現時点では、ヴェルディの歴史上、最後のJリーグチャンピオン🏆🏆
 
1977年から私や私の家族を守ってくれた愛するクラブ、家族、友人のために....。
 
自身の誇りと選手生命のすべてをかけて闘う決意で挑みました。
 
素晴らしいファン、サポーターからの期待とラモス瑠偉がラモス瑠偉であるための姿をハートに刻み、脚の負傷の激痛を感じながら90分間の死闘を闘い抜きました。
 
私だけでなく、読売クラブ、読売ヴェルディ、ヴェルディ川崎、Jリーグ、苦労をされてきたすべての人たちの心に残る試合だったと思います。
 
読売クラブ、ヴェルディのDNAは、華麗なサッカーではなく、愛するサッカーのために、愛するクラブのために、愛する誰かのために、自分の大切なものを守るために闘い続けるものです。
 
そのすべてがひとつになった試合です。
 
そのすべての思いがひとつになったループシュートです。
みんなのハートで掴んだ輝かしい栄冠です。

ヴェルディだけでなく、日本サッカー界の「今」を支えるのは、ひとり一人のハートです。
 
愛するサッカー、愛する人、大切な人、大切なもの、自身の誇りのために、どう生きるのか。
 
「すべてのものがやがて報われ、すべてのものがいつか救われる」
 
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