久しぶりに 全日本大学選手権を

国立競技場に見に行った


明治大学 X 福岡大学 の試合だったけど

前半は国立よりも試合のほうが寒い内容

もう帰りそうだった


後半になって やっと観ていられる内容になったが

まず言いたいのは

ひとつひとつのプレーをもっと大事にして欲しい ということ

将来性のある選手は 何人かいたけど

もっとふんばるところは 根性を出してふんばり

しかけるところは しかけていかないと 観ててなんにも面白くない


ミスも多いし だいたい5メートル以内でのミスパスなど ありえない


当然いろいろなチームのスカウティングが来ているのだから

もしプロを目指して戦ってる選手がいるならば  

もっと必死さ 一生懸命さを 

どんどん前面に出して戦うところを見せてくれなければ 話にもならない


それにこの寒い中 あれだけ沢山のお客さんも応援しに来てくれている


その人達のためにも もっと気合いを入れて頑張ってほしい


僕の中で印象に残ったのは 明治の小林選手と山田選手くらい


次は高校サッカー見に行こう

絶対一生懸命さは 彼らのほうがあるな



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兄弟達と・・・


大阪学院大学のヘッドコーチの山本祐司と

最近妙にテレビでばかり見る武田と


試合始まって15分


武田 「ほらほら・・・!!祐司さん、そろそろあの人飽きてきてますよ!」


祐司 「いや、まさか!!!」


武田 「いや、あと5分もてばいいほうじゃないですか?」


祐司 「・・・ったく 相変わらず我がままやなあ!その性格 一生変わらへんなあ」


僕  「・・・寒いぜ・・・ここもピッチも・・・」


寒い寒い国立競技場で


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