二度目の改名申請の時に、家庭裁判所の担当者さまへ送った手紙の一部です
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お騒がせしたというのは、1度目の申請を取り下げ手続きで名前を記入する時に
涙が止まらず手が震えて
苗字は書けるのに
なかなか下の名前が書けなくて
きっと今迄
抑えてきた悲しみが溢れたんですね
当時、その場にいらっしゃった方々に親切に対応して頂き感謝しています
この時はまだ お正月に皆んなで楽しく集まりたいと思っていました
ストレスを与えてくる母にはあまり関わりたくないというのが、残念ながら現在の気持ちです
誰の為の、何の為の制度なのかと
文句も書いてましたね
どうしても自分の気持ちを伝えたい、分かってもらいたい、言わないと分かってもらえない
そんな気持ちでした
読み返してみると、自分で自分を褒めてあげたい
よく頑張りました
無理そうな事でも、一生懸命に伝えて 方法を変えたり何度もチャレンジすれば道は開ける
この手紙もゴミ箱に捨てます
記録として残していたけれど、今の私には必要ない物だから