姉から電話がありました



姉が手違いでをかけられてしまい

お家から締め出しになって困った話



姉が母に電話したら

母は出かける為に鍵をかけようとして

が折れて鍵をかけられなくなっていたとの事

(そんな事あるんですね)



姉からそれを聞いて思い出しました


うちの家族も (スマートキー)

の不調で家に入れなかった



3つとも 全て先週に起きた出来事


続きすぎて怖い



姉と話すと 不思議なのですが私達は

シンクロしてる事が多い事に気がつきます

関係なさそうな事も繋がるので驚きます


今回もまたシンクロしてる?





鍵の話を聞いて また私は思い出します



小学低学年のあの事


学校から帰っても 家に入れない

夜勤明けで寝てる母 


硬いドアを何度も叩いて 

こぶしの小指側が赤く 痛くなるほど

「お母さん! 開けて!」


あのドアの感触  諦めて座り込む階段




何度も頼んでやっと作ってもらえた合鍵

嬉しくて 安心できて


1、2度使うと また取り上げられる

お母さんの鍵を無くしたからこれ返してって

嫌とは言えない 私は悲しいだけ



それの繰り返し



また私はドアを叩く 



私は母に意地悪をされていたのでしょうか

私に無関心なだけだったのでしょうか




今回の 鍵 の3つの出来事は


また私に 辛い過去を思い出させる為?

辛い過去を忘れないように?


この辛さを家族に少しでも分からせる為?


母は鍵をかけられないように?





そんな訳ない     ただの偶然


と思っても まだ少し怖い 



今日は違う部屋で寝てる ねこちゃん

ここに来てくれないかな