子ども達が小学生の頃
私はフルタイムで働いていて、仕事の都合で急に帰りが遅くなる事もありました
そんな時は 気持ち的にもとてもしんどくて
出来れば 子ども達が帰ってくる時間にはちゃんと家にいて迎えたかった
それは、帰ってきた時の顔を見れば何かあったか分かるから
しかも子ども達はお腹を空かせて待ってる
晩ごはんもお風呂も全て遅くなる
コミュニケーションを取る時間が減る
辛かったな
仕事は嫌いではないけど、まだ家庭を1番に考えたい時期でした
それなのに会社の人の理解を得られず、気を遣いながら働いて、体力的にも精神的にも大変でよく身体を壊していました
その頃の私は振り返って考えても、とても頑張っていました
そんなに1人で抱え込まずに、仕事も家事も気楽にしておいても大丈夫だよと教えてあげたい
それが現在では 働くの方が楽しい
まだまだ遅くまで働きたい
新しい事を覚えたい
あっという間に時間が過ぎていきます
夜ご飯が遅くなったって、我が家はみんな大人なのでそれぞれがなんとか出来ます
家事は出来る限り手を抜いて、自分の好きにしても全く罪悪感はなくて笑っていられます
むしろ 家族に手伝ってもらう事を少しずつ増やそうと画策中
これで、お仕事から帰った時に
誰かが作ってくれたご飯を食べられて
洗濯や掃除をしてくれてたらもう最高
お家の事をしてくれる方 主婦、主夫って
当たり前でなく、すごくありがたい存在なんだと実感します