私は、なぜ母の為に
自分の気持ちを犠牲にし続けてきたのか
ここまで母の事で頑張っても、なぜ私は
あんなにも深い罪悪感を持っていたのか
調べてみると
《人の人格は3歳位から形成され始め、価値観や特性などの基本的な部分は10歳迄に確率すると言われている》
1番大切な時期に、私はあんな目に遭ってた
《基本的な人格は大人になると変わりにくい》
だから、いつまでも辛かった
《人格形成に1番重要な事は、
「人から愛されている」実感
「自分は必要とされている」
と感じること》
私は、愛されてる実感がなかったから
せめて必要とされたくて、幼い頃から
頑張っていたんだ
親でなくても、人から愛されればいいんだ、、
《親の養育態度や生活環境は、子どもの人格形成に深く影響する》
でしょうね、すごく分かります
《1番大切な事は、子どもの意思や行動を受け入れてあげる姿勢。悪い事をしたらきちんと注意する。なぜ悪い行動をとったのか、何を考えていたのかを聞いて、受け入れてあげる。》
母には
私の意思を受け入れてもらえない事が多くて
この年になってもそれは続いていて
私の気持ちは、簡単に蔑ろにされていた
だから ずっとこんなに辛かった
冷静に話し合いが出来ない人だった
《大人になってから環境や経験、体験などがキッカケで人格が変わる事がある》
私は、気がついて良かった
それで 名前も変えられた
私はもう変わってる
親から産まれても、幼くても
子どもは、自分とは別の1人の人間
気持ちは尊重しなければいけない
子どもは、親の思い通りにはならないし
ならなくていい