家庭裁判所での面談の日

になりました。


そこに行くと、厳重な警備

たくさんの人が

立ってこちらをみていましたびっくり



順番に荷物をかごに入れ

金属探知機に通してもらいました。

担当者に書類を確認してもらい

上の階の待合室に行くと

すぐに呼ばれました。



広い部屋に、大きな丸いテーブル

担当の参与官と椅子を一つ開けて 

向かい合って座りました。



当日持参した改名理由の資料は

ちゃんと読んでもらえませんでした。

参与官は、パラパラと紙をめくり



珍名でもない 悪名でもない

この名前はある

これでは通らない



同じ名前をつけられてる人がいる、、⁈

その人は何とも思ってないんだろうか



後で調べると

認められにくい理由として

名前が精神的に苦痛である場合

とありました。



私が申立書に記入した

理由の一つがこれでした。