絵の具であそぼう! 東戸塚親子サークル りとるありんこ! |   アトリエ  ramo-de-flores (ここゑん)

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~横浜東戸塚から女性とキッズ&ママの明日につながる幸せな日を応援しています~

アトリエ ramo de flores いつもありがとう。ドキドキ 多佳絵


絵の具で遊ぼう! 東戸塚親子サークル りとるありんこ 


こんなに楽しいことしてあそびましたニコニコ


絵の具遊びは とっても大切な遊びです。


でもなかなかお家ではやらないですよね。


ママたちには はじめる前にこんなお約束をしました。


指示語を言わない


禁止語を言わない(緊急時をのぞく)


ついつい 子どものやりたいことを先回りして 


ここに描きなさい とか こうしなさい とか こんどはこれをつかったら とか・・・・・


また 


○○ちゃんが描いてるところはダメ とか  他の子に絵の具をつけちゃダメ とか・・・

ママに付けないで とか  絵の具でよごれた手をなめちゃダメ とか・・・・・


そして 手をすぐに拭いてあげるママ。


もっと自由に子どもに表現をさせてほしい とお願いしました。



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子どもたちはこの絵の具遊びをとおして 何を体験として得ているのでしょう。


子どもの 好奇心! 大事ですよね。

自分の行為が 自分でOK!とおもえたら 子どもはどんどん自由にのびのびと

行動していきます。


絵の具をからだにぬるボディーペインティングは 人間の本能からくるものです。

自分の身を守るという意味で 原住民たちはからだに天然の色をぬりました。


子どもたちはその人間の本能の力を十分発揮できるんです。

十分それを体験して 人間として成長していくんです。

(ちょっと難しいかな?ここに書ききれません)


日常的に 指示語(これしなさい こうしなさい 早く これがいいわるい・・・)

      禁止語(ダメ 無理 やめて ・・・)

こんな言葉がおおくなってしまいますよね。


でも アート表現の場はそれらは必要ありません。

自分がどうしたいか どんな気持ちになっているか が大事なことです。


はじめは ママの顔をちらっともながら 気にしていた子どもも だんだんと

自分の表現ができるよになってきました。

大好きなママがそれを認めてくれたと思ったから 安心して出来たんです。

自分の行為をママが笑ってみていてくれる!それが大事なんです。

ママが自分を受け入れてくれていて 共感してくれている!


はじめは 手に絵の具がつくことがいやな子どもが 終わりごろになって

手に絵の具を塗り始めました。

ママがやっていたのです。それをみて やってみよう!という気持ちが生まれたのです。

ママが楽しそうにしているから きっと大丈夫!そう思ったんです。


子どもの個性に合わせてママが寄り添い 共感していくことが とっても大事です。


今日は 何組もの親子がそんなすばらしい体験をされたようです。
それをみていた私もとてもうれしかったです。


ありがとうございました。




親子サークル・幼児教室にアートをお届けします。

一緒にあそびましょう!

気になったらご連絡くださいね。