「チェ・ジウ ドラマコンサート」というものに行ってきた。
母のおごりで(ウヒヒヒ)

チェ・ジウ シー(さん)、歌えるの?
と驚いたが(ドラマの中で歌う彼女はお世辞にも歌が上手いとは言えない)、そうではなく、彼女が主演したドラマの楽曲を演奏するコンサートだったらしい。
納得。
でもまあ、フルオーケストラをバックにピアノ曲だったり、歌だったり聞かせてくれて、結構聞きごたえはありました。
惜しむらくは、私が冬のソナタぐらいしかちゃんとストーリーや曲を分かって無かったせいで、流れた映像の大半が良く分からなかったことか。
「冬のソナタ」「美しき日々」「天国の階段」という構成だったんだけど、曲の合間に共演者のビデオレターが入って、その度に会場が「おぉー!(キャー)」となった。
覚えてるだけでも、パク・ヨンハ、リュ・シウォン、イ・ビョンホン、キム・テヒ、クォン・サンウ、がでたな。
会場に直接来た人もいて、そうなるとさらに盛り上がった。
パク・ソルミ、ユン・ソクホ監督、シン・ヒョンジュン(この人知らなかった)が来たかな~。

私が韓流好きだったらもっといろいろレポートできたんだろうけど、ほとんど知らないので、これくらいか、言えるのは。
曲は良いものばかりを取り上げてくれてました。
知らなくても聞いてて嫌にならないものばかり。
大半がバラードだからだけど。
でも、なんといっても目玉のチェ・ジウ シーは綺麗でしたわ。
きれいっ!ほそっ!顔小っちゃっ!
前半の黒のドレスも、後半の薄紫のドレスも似合うわ~(おばちゃん化)。
ずいぶん日本語上手くなってたような気がする。

ライブのインタビューとかを聞くと、ハングルがわかればな~とは思う。
だって通訳のお姉さん大分意訳してたの分かったもん。
となりで母が「うんうん」ってうなずくから、「解んの?」って聞いたら、
「ドラマって言うたやん」
……って、それ日本語も同然やん。
しかも単語やん。
そごいわ~、おばちゃんパワー。
国境なんてなんのその。
大満足で帰宅しました。彼女は。
良かったね。

彼女が最後まで言い続けた文句はただひとつ。
「ペ・ヨンジュン出なかったな~」

…今日のコンサートのタイトルをもう一度読み直して下さい、お母さま。
自分勝手に良い夢見てね。
では、おやすみ~。