寒くなって、毎日渡り鳥が朝は南へ、夕方は北へと移動するのを見るようになった。


若い頃は鳥が来れば、じーーーっと見ながら何とも言えない不思議な声で鳴いていた。


後期高齢猫になってから、

こんなに鳥がいようとも、




こんなに目の前飛んで、羽音がバサバサ聞こえても、



向こうの黒い点点は全てこの鳥達。左右にずーーーっと続いている。近い時は窓から5mくらいのところを通過。

ヒッチコックさながらの状況にも




全く興味なし。



耳は窓の方に向いているから、鳥が飛んでるのは分かっていると思われる。



30分くらいはこの大移動が断続的に続くので、いつもの事くらいにしか思ってないのか?


人間の母さんの方がテンション上がってるよ(笑)