夢見るミノタウロススティーヴン・シェリル Steven Sherrill, 峯村 利哉
ステーキ・ハウスで働くミノタウロス。 半分人間半分雄牛のまま、愛嬌と謙虚さと忍耐で長い人生を人間界で生きてきた。 そんな彼に、かつてない変化の予感が訪れる。 新しい出会い。 白昼夢の悲劇。 不安と期待が渦巻く中、待っているのは明るく幸せな未来? それとも永遠にひとりぼっちの怪物的な人生?「尋常ならざる才能の開花」と全米各紙で絶賛を受けた処女小説。 2000年度ピュリッツァー賞フィクション部門及びナショナル・ブック・アワードにノミネート。
■読書中■
人間にはなれないけれど、人間以上に純粋な心を持った「もののけ」の愛の物語とのこと。