ローマ・ミステリーガイド | bookwo^Harm

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僕の積読・乱読リスト
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ローマ・ミステリーガイド
市口 桂子

幸せな死体、殺す女・殺される女、賢者の石と魔法の扉、聖なる森、死にゆく町…。 ローマの歴史の深層部をたどる、ゾクゾクするような旅行案内。 不義と謀略と惨劇が渦まく、だれも知らない「名所」を訪ねてみよう!

★★☆

著者には「フィレンツェ・ミステリーガイド」という同種の本もあるらしいけれど、そちらは未読。
ローマは紀元前8世紀中頃の建国だから、すでに2750年ほど経っている。これだけの歳月があると、ローマの地下には何世代もの歴史的地層が埋もれているのでわけで、このようなミステリがあるのにも頷ける。
ローマ法王庁があるバチカンの地下にも幾層もの遺物がある。つい先日亡くなられたローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の亡骸も、サン・ピエトロ大聖堂の地下に埋葬されるようだ。 次期教皇を決める "コンクラーヴェ Conclave" は18日から開かれる。