ドクターマインドベンダー(ハゲ)
「いやぁ、2023あけましておめでとう！からもう2ヶ月だな」
助手(NINJA?)
「管理人はもうブログやめたか思いましたよ」
ドクターマインドベンダー
「基地が欲しい!」
助手
「なんですかいきなり」
ドクターマインドベンダー
「管理人がG.I.JOEを集め始めてもう4年ほど経つというのに、基地がないのはオカシイ！」
助手
「本格的に集め始めたのは本当は去年からなんですけどね」
基地が欲しい！！！というのはG.I.JOEを集めている人からしたら当たり前の感情であろう。沢山のジョーフィギュアを持っていてもそれに合う基地がなければ遊び甲斐がない！
↑今までの私の基地といえばこんなもの。上は本当は刑務所だけどね。
寂しい！寂しい！寂しすぎる！
ドクターマインドベンダー
「それでこれか」
助手
「これ・・・？」
ドクターマインドベンダー
「後ろにあるだろう」
助手
「これ・・・ですか」
ドクターマインドベンダー
「YES.」
というわけで念願のマイベース、ヘッドクォーターコマンドセンターを手に入れた！
1983年に発売されたジョー初の基地だ！
基地で言えばほかにもモービルコマンドセンターとか、92年版ヘッドクォーターなどもあります。もちろん全部日本未発売。
正面から。
背景紙に入り切らない!
アースライズスコルポノックぐらいの幅に奥行きが倍！
上から。
本当にデカい。タイタンクラス以上のボリューム。
こんなのをほぼ毎年出してた80年代。
ここからは期待の新戦士、ファルコン中尉につなぐぞ！
ファルコン
「やあ！コブラ-ラ帝国を破壊した英雄、ファルコンだよ！今日は俺がこの基地を紹介していこう！」
ファルコン
「とは言っても全部だと大きいので3分割、まずは右側から！
ここにはメカを1台収納可能だ。壁には武器も立てかけられるぞ」
ファルコン
「さらに、下の黒いレバーを引くと、床が上がるんだ!」
ロードブロック(料理人)
「下からメカを整備できるぜ」
ファルコン
「続いて左側。右側と一見同じに見えるけど」
ファルコン
「床が開いてカードを収納できるんだ！
エアタイトV1！」
フロストバイト(スノージョブにしか見えない)
「もちろんメカを収納しているぜ」
かなり大型のスノーキャットも収納できるとは恐るべし。
ファルコン
「そして最後は中央部！ここにはギミックがぎっしりと詰まっているぞ！」
ファルコン
「主砲にはジョーを設置できるぞ！レディ・ジェイ！」
「隣の砲台にはビッグブロウラー！」
ビッグブロウラー
「俺は2000年代参戦だぜ」
ファルコン
「そして牢屋！コブラを捕まえて置けるんだ。
音声さんのプロ意識！」
ファルコン
「ここから上へ行けるんだ。ヤッホーバーベキュー！」
バーベキュー(オレンジ)
「煙があるところに俺がいる」
ファルコン
「ここがこの基地のメインコンピュータさ。
どんな情報もこれでキャッチできるんだ」
ファルコン
「後ろには武器などを収納しておけるスペースがある」
クレイジーレッグス(赤ヘルメット)
「こりゃあすげぇや」
ファルコン
「今回はここまでだな。そういえば・・・」
デューク(金髪)
「ここで何をしている？」
デューク
「軍の基地は、ロケの場所じゃないくらい知らないのか！」
カメラマン
「アンタが責任者じゃなかったのか？」
デューク
「カメラ！？ここにカメラを持ち込ませたのか？
フィルムをもらおう」
ファルコン
「いいじゃないか、彼らはなにも盗っていないんだから」
デューク
「カメラを持った人を入れることは、ここでは禁止されている。
そのくらいお前も知っているだろうファルコン中尉！
フリント、このテレビクルーを外へ駆け足で連れて行くんだ」
デューク
「お前は軍の規則を破り、機密を漏らしたんだ」
ファルコン
「そういうお前は規則を押し付けすぎる！
俺は将校で、俺が命令を出すんだ！」
ドクターマインドベンダー
「・・・・・というわけで、噂のヘッドクォーターはどうだった？」
カメラマン
「すごかったっす」
音声さん
「すごかったっす」
助手
「2人はシンソイドだったんですね」
ドクターマインドベンダー
「我らも基地がなければならん！オペレーション・テラードロームを発令する！！」
助手
「次回、テラードローム編に続く！？」
ロードブロック
「そういや、ヘリポートもあったな」
ロードブロック
「とは言っても我が軍にはドラゴンフライがないから、こんなデカいヘリでぎりぎりになってしまうが」