ちゅーわけで別館ジャガー追加。
レギュラーになれなかったヒトではありません。
よって、トリプティコン評議会のヒトでもありません。
ハブキャップ
「本当に開運玉はこっちなのか?」
ウェーブ
「ああ、探し機がこっちっていっている
 からな」
テイルゲイト
「でも探し機はありませんよ」
パイプス
「それは言うなよ、管理人が忘れた
 だけだ」
アウトバック
「!?」
ハブキャップ
「まあいい、ここで休憩しよう」
テイルゲイト
「疲れたぁ。ところでそのエネルゴン
 キューブは変な物入っていたりしません
 よね?」
アウトバック
「大丈夫だろ」


と、その時である!!


ピカッ!!
パイプス
「なんだ!?」
ハブキャップ
「なにがあった!!」

スッ

ハブキャップ
「おい!なんとか明るくなったぞ」
ウェーブ
「なんだったんだ?」
テイルゲイト
「あれ?エネルゴンキューブが
 ありませんよ。一体どういうこと?」
アウトバック
「誰が盗んだんだろ!早く追いかけよう!」
パイプス
「どっちに行けばいいんだ!?」
ハブキャップ
「西だぁぁぁ!!!」
一同
「なんでぇぇぇぇぇ!!!???」


そして!


ハブキャップ
「なんか入り口があったぞ!」
アウトバック
「いつものように運がいいな」
テイルゲイト
「入りましょう!!」


そして!(今日3回目)


ゴツン!
ハブキャップ
「イテッ!」

ハブキャップ
「イテテテテ、ここはどこだ?」
ウェーブ
「ここはどこか。誰も知らない」
???
「やあやあ君たち」
アウトバック
「なんじゃい?」
ドクロの悪い奴
「お久しぶりですねぇ」
ショッカーライダー
「ボスが貴方達会いたいと言っていやす」
???
「やあ諸君、私の名はマグニフィカス。
 今は諸事情があり変形できないため、
 顕微鏡のままだが、君達はいつか
 あるエネルゴンキューブを食べただろう?
 あれは私が開発したものなのだ」
アウトバック
「どういうことだ?」
パイプス
「なんでそんなものをその辺に置いて
 おいたんだよ!」
マグニフィカス
「どっかの馬鹿が実験台になってくれる
 とおもったからな」
テイルゲイト
「?」
ハブキャップ&パイプス
「!」
マグニフィカス
「まあいい、やれ」
ピカッ!!(今日2回目)
ハブキャップ
「なんだぁ!?」
パイプス
「いやぁぁぁぁぁ!!!」



そ〜し〜て〜

アウトバック
「アレ?」
テイルゲイト
「コレ、つかまってますね」
ウェーブ
「捕まってるぅぅぅぅ!!!???」
テイルゲイト
「なんという状況!!??」
アウトバック
「・・・・・」
マグニフィカス
「諸君、目覚めたかね」
マグニフィカス
「私の作った特殊なエネルゴンキューブが
 セイバートロン人にどんな影響を与える
 のか、まずはこいつらの
 トランスフォームコグをとりだせ」
パイプス
「おれトランスフォームコグあるの!?」
ハブキャップ
「・・・・・・・・・・」



続く・・・
e-hobby限定で発売されたマグニフィカスとは別次元のマグニフィカス。元はデストロンの科学者であったが、諸事情がありメガトロンの下を離れ、独立して研究を続けた。そこで数人部下のつけた。はたして、彼が作ったエネルゴンキューブとはどんなものなのか・・・