[壁]

[壁]*゚ー゚) コソッ

[壁]*゚ー゚)ノ

[壁]*゚ー゚) 「おひさ」
[壁]*゚ー゚) 「実は、何も書いていない小説ブログがありまして、そちらのネタを練っていて更新が滞っております」
[壁]*゚ー゚) 「でも長くなりそうで大変だったり」
[壁]*゚ー゚) 「こちらで小説を紹介することは無いと思われますが、気が向いたらまたこちらも更新するつもりです」
[壁]*゚ー゚) 「それではまた」

[壁]

[壁]・ω・´)

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テニスのチャレンジシステム。
審判の判定に不服なとき、ビデオ判定を求めることの出来るルール。
10台のカメラでボールの弾道を撮影していて、CGで再現し、インかアウトかをグラフィカルに教えてくれるシステム。
ホーク・アイ・イノベーションズ

チャレンジシステムでよく分からないのは、『やり直し』になったりならなかったりすること。
どちらかのポイントになる場合と、どちらのポイントにもならない場合があります。
ビデオでしっかり判定しているのに。
例えば、
ラリー中に、審判がアウトと発言したとする。
打った選手Aはインであったと主張する。
ビデオ判定してみるとインであった。
ならAのポイントになりそうなものですが、やり直しになる場合があります。
これは審判がアウトと発言したときにプレイが止まってしまうからです。
相手選手のBが打つことをやめてしまうから。
そのためビデオ判定の結果と、Bに打ち返せる可能性があったかどうかを判断材料に加え、やり直しかどうかが決定されるのです。(サーブからのやり直し)
Bが打ち返せない、ボールに届かない位置にいたときにAのポイントになるのです。

スポーツにおいて、やり直しはあまり聞かないルール。
いや、あってはいけないルールではないでしょうか。
ルールとは公正であり厳格なものです。
そこにやり直しが加えられてはルールの威厳が保てないのではないでしょうか。
やり直しが行われるルールこそがルール違反。

テニスでは、人間とコンピューターが混在しているのでおかしなことになっているのです。
審判の「アウト」発言によりプレイが止まってしまうので。
そのため審判は人間かコンピューターか、どちらかに統一しなければならないのです。

テニスはボールが早く、目で追い切れない場合が多々あります。
女子でもパワーテニスに移行しています。
ボールはますます早くなる。
人間のままでは誤審の可能性はどんどん増えていく。
にも関わらず、いつまでも人間中心としているようでは、スポーツとして、競技としての寿命を縮めているようなものでしょう。

インかアウトかの判断。
コンピューターにより、どれほどの速度で実現できるのかによりますが、瞬時に可能なのであれば、例えば陸上のように、基本はコンピューターに任せてしまうのが良いのです。
陸上ならスタート、フライング、ゴール、タイム、全てがコンピューター処理されています。
人間は補佐として存在する程度。
そうすればCGでのビデオ再生のように、審判の間違いが会場におっぴろげられることもなくなります。
線から50センチ以内におけるアウトの叫びはコンピューターが行えば良いでしょう。
それ以上に線から出ているのなら誰が見てもわかりますし、主審が行なっても良い。
過去であれば、ここまでのコンピューター性能は持ち合わせていませんでした。
だから人間が判定するしか無かった。
そのため、ある選手にはアウトであると見えていても、審判がインであると判定したのなら、他の選手からどう見えようがそれはインである。
実際にインかアウトかではなく、審判がどのように判定したのかがルールになっています。
本来、審判は事実を正確に判定するものです。
ルールを守るのが審判であって、審判がルールなのではありません。

機械が審判をやると人間性がなくなってしまうなんて意見もあります。
しかし人間性を取り入れてしまっては「私はこちらの選手を応援したい」と贔屓(ひいき)することを認めていることにならないでしょうか。
審判に贔屓があってはいけません。
審判は常に平等でなければならないのですから。
そして正確でなければならない。
人間である以上、平等性も揺らぐことがあるでしょうし、100%で正確な判定が行えるとも限りません。
それこそが人間の証とも言えます。
ならやはり人間は審判に向いていないのです。
審判が人間らしくあってはいけないのですから。
正確かつ平等な判断を下すことの出来るコンピューターこそが審判には向いているのです。
少なくとも『やり直し』が発生するテニスにおいては。

ビデオ判定を行なっているということは、精度はビデオのほうが上であると認めているということ。

テニスでは相手の選手や、審判に対し悪口を言うと『コードバイオレーション』という反則になります。
そのため、審判はあらゆる国の言葉での暴言・罵声を勉強しています。
ここまで徹底しているのも珍しい。
これはテニスが人間としての清潔さを重視するスポーツだからなのでしょう。
人間として。
だからコンピューターが加わることを嫌うのでしょう。
人間ではないので。
そのために、全面的にコンピューターが審判をすることを受けれ難いのでしょう。
しかし世間の流れに逆らうことも出来ない。
その狭間で揺れている。
そうしてどちらとも言えない、やり直しのルールが加えられているのです。

伝統を重んじるスポーツ、テニス。

伝統を守ることは、時に過ちを放置することにもなりかねません。
それは、過ちを守り続けることにもなるのです。
よりよい方法がはっきりと分かっているのであれば、革命を受け入れる姿勢も必要となるでしょう。
そうしない場合こそが、伝統と格式に傷を付けることにならないでしょうか。
むやみに過去を守るのではなく、よりよい物事を採用していくことによって未来に支持される、伝統とされるように現状を変えていくことが、格式を向上させる手段ではないかと思えるのです。
※ 記事はイメージです。


IT業界の、中小企業においては派遣されることが多々あります。
派遣会社と名乗っていなくても派遣することはあります。
この派遣される社員の悩みの一つが、自分の希望する仕事に就けないこと。
言語やらデータベースやらサーバーOSなどで。
会社が行けというところに行くので、希望とは異なる作業をさせられることが多いとか。

私なら自宅から30分以内であることをチェックリストに入れています。
これを満たさない派遣先は全て拒否しています。
仕事を選ばないと希望する仕事にはつけません。
選ばないからこそ、希望と異なる仕事に入れられているのです。
このあたり前のことが出来ていないのです。
それは会社の指示を断ることになるので、おいそれと…などの理由があるでしょうが。
例えば自分のビジョン。
自分はこのように成長していきたい。
JAVAでOracleでLinaxでこんな人間に成長していきたいと、自身のビジョンを明確に会社に対して告げておけばいいのです。
そうした場合、基本的には会社は社員のビジョンを手助けするもの。
その結果、希望に沿った仕事内容を持ちかけられることになります。
異なる仕事内容であっても、
「ビジョンと異なる仕事はモチベーションが上がらずスキルアップが…」
などと横文字を多数入れておけばいい。
頭がよさそうに感じられるでしょう。


IT業界で多重派遣は当たり前のようにあります。
もちろん間違っています。
どんなものかと言いますと。
自分の会社があり、
A社への派遣の話が来てA社に赴く。
するとB社に引き渡される。
B社に行くと今度はC社へ引き渡される。
最終的にはD社で勤務することになる。
自社 → A → B → C → D(勤務先)
これが平気で行われているのです。
特に少企業であるほど深くなっていく。

希望の作業場があっても面接で落ちる場合もあるでしょう。
そんなあなたにはこれ、スキルシート偽造。
派遣先では面接が行われ、今までどんな技術に携わってきたのかを記すスキルシートの提出が求められます。
それをちょこちょこっと調整すればいい。
私なら技術的な希望、例えばJAVAやらOracleをやりたいのならば、その環境を家に作り上げています。
評価版などをダウンロードしてきて。
そうしてユーザー登録画面ぐらいの簡単なものから実際に作ってみる。
システム開発で言語に触れる作業なのであれば、データベース登録の画面をとにかく作ることです。
DB登録が基本中の基本ですので。
これが頭の中にあればあとはよいのです。
技術的にはその他にも困ることは多々ありますけれども、それは他の社員も困ることでしょうから、困ることに困る必要はないのです。
ある程度の言語能力があれば、DB登録の決まりごとぐらいでその他はネットで調べれば構築できるでしょう。
勤務先のシステム独自のものもありますが、そんなのはできなくて当たり前。
実際に現場で作業してから覚えればいいのです。
今までの経験がC++のSQLServerのみであっても、JAVAの仕事に就きたいのであれば作業歴三ヶ月などとスキルシートに書きこむ。
直近の部分に。
家でそのぐらいのことはやってきたのですから書いてしまうのです。
勤務先では、裏付けが取れるはずがありません。
そもそも多重派遣する方に罪があり、偽造してもこちらは正当防衛なのです。
積み込みをしてくる相手に平で打(ぶ)っても勝ち目なんて無いのです。
相手が芸を披露するのであればこちらも芸で対抗しないと。
自宅での作業で自信がついてきたのなら単位を六ヶ月にすれば良いです。
契約は三ヶ月更新が多く、三ヶ月単位にしておいたほうが良いでしょう。
後は現場で覚えればいいのです。


「この技術で成長して行きたく、通勤時間が長めだろうとスキルアップのためなら苦になりません」
派遣をしている会社の社員は、こんなセリフを吐けば「ヤル気があって良い」などと評価されます。
何処がいいのだろうか。
IT業界は頭脳労働。
この頭脳を高回転させるための最大の敵となるのは睡眠不足。
通勤時間が長いのなら朝早く起きなければならず、夜遅くに眠らなければならない。
さらに布団に入ったからといって眠れるわけがないのです。
特に頭脳労働者にとっては。
布団の中でも頭が回転したままであり、全く休んでくれないのです。
ですから寝付かない。
けれど朝は早い。
通勤時間が長いために余計早い。
結果的に、完全なる睡眠不足の頭で出社するハメになるのです。
これは給料泥棒でしょう。
頭脳労働なのに回らない頭を持って来られても職場の人間は迷惑するだけです。
ですから私は自宅から30分を絶対条件に上げています。
または引っ越す。
派遣先が気に入ったのならその近くに引越します。
早起きなんてしたくないので。


勤務先においてある程度の実力を見せることができたのなら中抜きしてしまえばいい。
ABCなんて必要ないのですから。
こいつらのいるおかげであなたの給料は安くなっているのですから。
やり方の一つの方法としては、自分だけの出来る仕事をたくさん作ること。
その勤務先であなたの存在価値を高めていくこと。
これは意図的に行なっていくのです。
とにかく抱えるのがいい。
自分だけが出来る仕事を。
勤務先にとって辞められてほしくない状況を作り上げれば良いのです。
あと、勤務先の上の人間と仲良くなっておくこと。
リーダーやらマネージャーやら課長やら部長と。
飲み会なんてチャンスの宝庫。
いくらでも近づけます。
相手の家に上がり込むぐらいの勢いで行くこと。
辞める辞めないなどの話が上がったときに、相手の心に人情が働いてくれればいい。
「あの人いい人だからなぁ」なんて思わせることです。
上の人間に対し、そのような思考回路が働くように創り上げること。
未来を語るのはここでも良いことです。
自分はこのように成長していきたい。
こんな技術を身につけていきたい。
それを勤務先の人間とも話すことはとても良いこと。
勤務先も、あなたに好感を持ち、向上心があると認め、あなたの望みを叶えてくれることもあるでしょう。
そうしていいタイミングで中抜きの話を持ちかけるのです。
「実は…」と。
結果的には簡単なんです。
勤務先には人員削減などの話をC社に出してもらって、契約を中止してもらえばいい。
で、自社と勤務先で新たに契約を設ける。


自分の望みの叶うように行動してこそ望みが得られる。
しかし、ここには努力が必要です。
「あなたなんていなくても良い」
そう思われていては望みなんて叶いません。
たくさんの技術力を身につけ、会社にとって必要な存在になっていくこと。
そしてあなたが引っ張っていくのです。
この世の中、引っ張られたい人が多いのです。
ですから少し引っ張れば重宝されるようになります。
もちろんあなたの実力があってこそ、引っ張られたいと思われるのですが。
作業現場に必要なこと、会社にとって必要なこと、市場にとって必要なこと、あらゆることを考え身につけていく。
そうしてこそ望みは叶うものなのです。
チャド・マレーン
パックンマックン
塩コショー(解散したがベルナール・アッカがもう一度見たい)


・外国人でここが辛い
・日本と母国との笑いの違い
・どうやって日本の笑いを覚えたか
・何故日本でお笑いをやりたいと思ったのか
・母国の両親にありがとう


単にベルナール・アッカがもう一度見たいだけなんですがね
あれ、よく無視されるんです
バーコードで管理してくれないですかね
何のためにバーコードがあるのか
完全にレジ員の手入力任せになっている
ですから、貼りつけてるだけの割引商品をレジに持って行く時に緊張が走るのです
しっかり割り引いてくれるのかと電光掲示板を注視しておかないといけないのです
もっと気楽にショッピングを楽しみたいのに
何故こんな人を疑うような行為を行わねばならないのか
人間不信を招いているだろう、店よ

西友はしっかりバーコード管理されてますが、データベース自体が間違っている時もあります
96円と陳列棚には書かれていたのにレジを通すと98円になっていることがたまにあります
バーコードがそう云うのだから、こちらは従うしか無い
反論の手段は何も無い
反論するためには陳列棚ごと持っていくしか無い
そこまではできない

あと西友ってお釣りを少なく渡してくるときはあっても多く渡してくる時がない
わざとやってないですかね
ですからお釣りをもらった後も注視しておかねばならないのです

こんな問題も現金を利用してるからなんでしょうか
カード払いならこんな問題も起こらないのでしょうか
クレジットカードなどは口座自体を持ち歩いてる気がして未だに一枚も作ったことがありません
こんなアナログ人間なので無駄な問題を抱えているのでしょうか

現金制度があるかぎり現金で押し通す
それが信条のラミザさん
スポーツ報知◆TOHOシネマズが映画入場料値下げ取りやめ


値下げ額が小さいから効果が無いわけでして、1000円まで下げれば効果はあります。
その証拠に、高校生の料金1500→1000円は効果が出ているのです。
毎月一日の映画の日も1000円になっていて、それはかなり混んでいます。
つまりそういうことなのです。

TOHOシネマズの場合はもっと明白な答えがあります。

―――――
試験実施した7施設では、60歳以上は1000円とするシニア料金や、毎週水曜日は女性1000円とする「レディースデイ」など従来の割引を取りやめるなどしたため
―――――
つまり今まで1000円で利用できていた者が1500円に値上げされていたのです。
これで利用するでしょうか。
利用したくないために1000円対象の方たちは他の映画館へ流れたのです。

―――――
シニア料金など従来の割引制度を継続させた方が、より多くの集客を見込めると判断した
―――――
当たり前じゃないですか。
1500円より1000円の方を利用するに決まっています。
そんなことは実施する前から分かっている。

では、いくらなら良かったのでしょうか。
通常価格が1800円で、シニアやらの割引後は1000円。
観客数の伸び悩みを解消しようと値下げを導入するのなら1000円、またはそれに近い金額を提示する必要があるでしょう。
正直、1800円を出すぐらいならDVDレンタルの開始される日まで待つ。それぐらい高い金額。

普通、1000円の日が近いのであれば見ることを控えるでしょう。
映画館としては控えて欲しくない。
観客としては余分な金を支払いたくありません。
で、1000円の日に集中する。
ですが、座席の数は決まっています。
そのため通常日にも観客に集まっていただくことが映画館の収益を上げる方法になります。
そして1000円よりは多く取りたいのが映画館の心情。

1200円が妥当じゃないでしょうか。
1800円より600円も値下げしています。
3割引。
3割引ならインパクトがあります。
1000円より200円高いだけならまぁ今日でいいかと折れてくれる値段でしょう。
これなら通常日にも映画館に入ってくれそうです。
1200円にしておけばよかったのです。


この映画館のように、まず小さく始めて失敗する、こんなことがよくあるのです。
「小さく初めて好評だったのなら大きくすればいい」
すべての物事にその考えが当てはまるわけではないのです。
特に今回のように数字がモノを言う場合においては。
企業は効果がなかった時のことを、失敗した時のことを恐れ過ぎている。
「失敗してはいけない」が最優先事項となっている。
「成功すること」よりも最優先となっている。
特に日本は。
1800円→1200円などと大きな値下げを実行し、失敗したらどうしよう。
そんな恐れに取り憑かれているのです。
失敗を恐れて積極的な顧客の満足度向上に動いていません。
顧客は、満足できないのですからそのサービスを積極的に利用しません。
結果、たいした効果が見られないのです。
大きくやるからインパクトがあり宣伝効果にもつながり顧客満足度も上がっていくのに。
が、企業は失敗を恐れ逃げて、大して顧客の有益性が見えない形で実施してきます。
自分たちが痛みを覚えることを拒否しているから。
傷つきたくないと。
福の神はそのような考えを持っているものの元へは訪れません。
損して得を取れ。
海老で鯛を釣る。
そのような考えを持つものの元へ舞い降りるものです。
挑戦しているものの元へ福の神は現れるのです。
福の神に見捨てられているような企業があまりに多い。
弱虫企業の国、それがニッポンなのです。


「温めますか?」の返事に、必ず声が「はひぃ」って跳ね上がるラミザさん
言われると気分が悪いでしょう。
大体は説明において、何かの質問をしたことの返しに利用される言葉。

先程申したと言われても、覚えてないこともあり、言ったかどうか分からないのです。
「先程も~」を言われても、覚えていないことの解決になっていません。
その発言いらないから早く質問に対して説明をしてくれと。
そもそも説明に分かりにくい点があったために、または理解の難しい内容であったために、二度説明する展開が訪れているのではないでしょうか。
説明に不備があるからこそ内容が伝わっていないのです。
最初から説明者が、理解しやすい説明なり会見を行っていれば、二度も発言する機会は訪れていなかったでしょう。
分からないからこそ聞いてるのです。
ですから「先程も~」発言を使わずに、改めて説明する義務的なものが説明者にはあると思うのです。
理解を深めるためにあえて二度説明することも手段の一つでしょう。
二度言うことは面倒でしょうが、理解を求める説明においては手間を惜しまずに発言願いたい。

また、テレビで部分的にVTR放送されている場合は無駄極まりない発言としか聞こえません。
「先程も~」ってお前、今その番組に始めて登場したのに、どこのさっきなんだ。
これは「先程も~」を言う方も悪いですが、上手く編集していないテレビ制作側も悪いと言えます。

では、どういった心理でその言葉を吐き出すのでしょうか。
「あなたはさっきの説明を全く聞いていないのか」
「あなたはさっきの説明を全く理解していないのか」
「あなたはその資料を全く読んでいないのか」
以上のようなものが考えられますが、いずれもが喧嘩腰に聞こえてきます。
大体は、説明者が質問者に対し怒りを覚えたときに利用するのでしょうから。
丁寧な言葉を使っていても、そこには怒りが込められていることが、言われた方には伝わります。
これでは説明会なりが殺伐としたものとなり、質問者も癇に障るのでわざと二度言わせるような展開も出ては来ないでしょうか。
こうなっては説明し理解する会が何のために開かれているのか分からなくなります。

説明とは、ある事柄が相手に伝わるように述べることです。
「先程も申し上げた~」発言は事柄を理解するための手助けにはなっていません。
説明者の怒りのはけ口として利用されているだけです。
相手に伝わっていないのですから、説明者は改めて説明して当然なのです。

公的な文章においては別な意味合いのものもあります。
同じ説明を二度記述する場合に、
「もうお分かりいただけているにもかかわらず二度も説明するなんて甚だ恐縮ですが」
といった意味合いで利用されます。
それならなんとなく理解できなくもないですが。
しかし、いちいち前置きするのはやはり邪魔になっていると感じます。
失礼に当たるかもしれないのでわざわざ「先程も申し上げましたが」とお断りしているのですが、そのお断り発言が逆に失礼な感覚を醸し出している。
何故なら「先程も~」は多くの場合、発言者の怒りを遠回しに表すために利用されているのですから。
角を立てずに、温和に二度説明してもらいたいのです。


ここまで書いてきてフト…
たしか以前、似たようなネタを書いた記憶が、うっすらと蘇り、検索してみますと……

http://ameblo.jp/ramiza/entry-10954525981.html

二度も書かせるな、だりぃんだよコノヤロウ(`・ω・´)
ブログにあるペタボタン押したら付くと思ってたんですが、その後もう一度『いますぐペタ』をクリックしないとダメみたいでした
今までずっと押してきたつもりでしたよ
ごぬんね
(。_。;)
RO69ニュース オーストラリアの研究者がうつ病にかかりやすい若者はヘヴィ・メタルを習慣的に聴く傾向があると発表

―――――
うつ病にかかりやすい気質の若者は音楽を、特にヘヴィ・メタルをネガティヴな方法で聴いている傾向が強いといえます

「ある人がヘヴィ・メタルのある曲やあるアルバムを何度も何度も聴き直す時、それは自分を自己疎外したり、現実から逃避するためにそうしているんですね。もしこの行為がある一定時期を超えて続けて
―――――


当たっていると言えるでしょう。

経験則。
現実から逃げ出し、音楽の世界にのめり込みたい思いはありました。
私の場合、高校あたりから積極的に音楽を聞くようになりました。
ヘヴィメタルもその時から聞いています。
が、特に聞くようになったのは会社に入ってからだった思い出があります。

よく『○○になる人は□□な場合が多い』などとの研究が上がりますが、こういったことを逆から捉えるのは悪いことです。
『ヘヴィメタルが好きな人は欝病になりやすい』
これは成り立たないはず。
ヘヴィメタルが欝病を招いているわけではないのです。
欝病になっている人が結果的にヘビーメタルをよく聞いているということなのです。
そのために偏見を持たないようお願いしたい。

ヘヴィメタルといっても色々有りましてどのジャンルのメタルが研究対象になったのか気になるところで、おそらく全部をひっくるめてなのでしょうけれども。
私がよく聞くものはスラッシュ、デス、ブラック、ゴシック、パワー。
メタルの世界は非常に細分化されています。
他にもプログレッシブ、ドゥーム、ヴァイキングなんてのもあります。
パワーメタルはちょっと前ならスピードメタルとも言われていました。
その昔はジャーマンメタルだったはず。
ブラックメタルでオーケストラの要素を強く取り入れているならシンフォニックブラックと命名されます。
デスメタルでメロディアスな曲調のものはメロディックデスメタルとジャンル分けされます。
スラッシュ寄りのものはテクニカルデスメタルとも呼ばれます。
そして攻撃性が強ければブルータルデスメタル。
メタルを知らない人々にとってはただのカオスです。


音楽の世界に没頭するように、現実ではないもう一つの世界にあまりにも深く身を投じるのであれば、ヘヴィメタルに限らず、欝病にかかりやすい気質になっていると言えるのでしょう。
音楽・漫画・アニメ・ゲーム
遊びとしてなら何の問題もありませんが。
過剰に別世界に逃げることは、現実に対して不満や問題を抱えている証拠。
それらを解決するのではなく、問題からの逃避、別な世界への逃避を図る行動。
人間は人間の世界に生きる者。
異世界へは行けない。
人間の世界で肉体を依代とし、精神が体を動かしているのです。
心が動かしているのですが、解消されない問題により、心の器が現実を抱えきれなくなってくる。
心の容量不足。
いや心の容量オーバー。
解決せず、現実とは異なる世界に逃げた結果、精神が崩壊し、正常を保てなくなり、病へとつながる。
時には逃げる行為も必要ですが、知らない間に現実の全てから逃げていることもあります。

現に私はメタルに限らずアニメに投身していた時期もありました。
眠ってしまい直ぐに明日になるのが嫌で、深夜、アニメDVDばかり見ている時期がありました。
それも同じ物を何度も、です。
現実からの逃避。
―――――
ある人がヘヴィ・メタルのある曲やあるアルバムを何度も何度も聴き直す時、それは自分を自己疎外~
―――――
現実から逃げようとしている行為なのです。
明日になり、また会社でストレスを抱えることになるから逃げようとしていただけなのです。
音楽・漫画・アニメ・ゲーム
異なる夢の世界を与えてくれるそれらの娯楽要素。
あくまで『過剰に』投身しているようなのであれば注意信号であると意識したほうが良いです。
薬を使う前に病をせき止められるのなら、それに越したことはありません。


ヘヴィメタルと言っても重く負の塊なのではなく、テンションを上げてくれる曲ももちろんあるのです。
このような曲は気分を高揚させ、逆に回復への足を早めてくれるでしょう。
以下にグレイゾーンではあるかもしれませんが紹介しておきます。
どちらもイェスパー・ストロムブラードが関係しているのはただの偶然。

In Flames - Stand Ablaze


Sinergy - The Warrior Princess