いやはや。選抜の季節か。
勘弁して欲しいね。出場回数をいちいち出すのは…。
さて、「高校野球」というからには在学中はまずは「学問」が第一であって、部活は二の次だ。
よもや、「部活」が第一なんて高校はないよね!
なんて虚しい抵抗…。
俺達の高校は(野球部だけだったかな?)は厳しかった。赤点とったら退部だった。
だから、授業中に眠るなんてことはできなかったなあ。
本当に高校野球は相変わらず、野球のエリートたちのプロ野球ドラフトのための品評会でいいのだろか。
ちょっと野球が下手な奴でも、野球が好きなら、とことん好きなら、甲子園に行けたっていいじゃないか?
どうして、本物の正々堂々とした勝負が出来ない?
それは。
高野連がもっと変わればね。ここも、ある意味天下り先みたいに甘い汁が吸えるから、高校野球を変えようなんて考えはさらさらない。
普通の高校が頑張って、普通の野球好きが甲子園に行けたら…。
今、当たり前のように名門と呼ばれる高校が当たり前のように甲子園の土を踏むことが出来る。
けれど、その何十年の間には、夢叶わずに散った名もなき高校が星の数ほどあったことを、どうか忘れないで欲しい。
彼等は弱かったから負けた訳じゃない。
初めからルール違反すれすれのエリート集めをしている高校が当たり前のように出場するだけだ。
ひとつ。最近の高校野球の選手、ほとんどが帽子に型を付けてチャラチャラしてるでしょう?
俺達の頃にあんなことやったら、即日高野連から厳重注意されたよ。
高野連もずいぶんと丸くなったんだね。
いちゃもん?不満?私の勝手な思い込み?
いえいえ、すべて事実でしょう。
選抜。以上のことを知りながら観戦すると案外面白いと思うなあ。
そうそう、名前や打率の下に折角だから偏差値も掲示して欲しいなあ。
選抜…。
一体、何を選び抜いたのか。
つづく。