「この世に愛しい人との別れ以上の悲しみがあろうか」

グランプリファイナルを目前にしての帰国。

真央さんは、もう大人だから大丈夫、と思いたい。

だけど、しかし、これ以上の苦しみはそうはないー

私も早くに母を亡くした。私の母も闘病が長かったけれど、母が「逝く」ことなど考えもしなかった。

真央さんも、そうじゃなかったのかな。自分の演技を側で見て欲しかったんじゃないかな。そして喜びを分かち合いたかったんじゃ…。

私は母の死に目にあえなかった。痛恨の極み。仕事先から駆け付けたが、間に合わなかったー

真央さんの胸中を察するに…。

頭の中が整理出来ず、泣かない、泣かないと自分を禁じても涙が止まらない、そんな状態に陥るかも知れない。

そして、自責の念にかられるのではないか。生前にもっと出来たことがあったのではないか。もっと優しく素直であれば…。

真央さんは、どうなのだろう。

フィギュアファンとしては、真央さんよりも安藤美姫さんを贔屓にしていたけれど、真央さんも応援しよう。

多分、私はまだ、母の死から立ち直ってはいない。

真央さんにも長い道のりになるとは思う。

でも、敢えて 「真央さん頑張れ!」

もう、真央さんは「真央ちゃん」ではないのだ。

凛とした大人の女性だ。

真央さん。応援します。

銀盤に戻る時にはー

スケート場に足を運ぶね。必ず。 必ず。

もう一回。

「頑張れ、浅田真央!」

私も乗り超えなければ…。

「お母さん。安らかにお眠り下さい」