夜勤明け。新しい施設の準備室が12月1日にスタートする。
来月から新しい職員の選考が始まる。書類選考から参加して面接には可能な限り出席して、これから共に船出をする仲間を自分の眼で見極めてみたい。
実は私の異動は「内示」の段階で正式な発表は11月に入ってから、ということになる。一応、まだ私以外の現場の職員は知らないことになっている(笑)
新しい施設に私と共に異動してもらう三人の人選は今月末まで。
私の希望は課長には伝えた。
人選は非常に難しい作業だった。新しい施設を考えれば…。しかし、今の施設のダメージを考えるとバランスをとらざるを得ない。
だから私は希望を七人にした。三人は課長と施設長で選択して欲しい、と。
どちらにしても施設長の考え一つな訳だから。
どうしても引っ張りたい仲間が二人いた。
しかし私は二人を希望しなかった。
何故か。自分なりの「覚悟」だった。それに、公私混同になりそうで。
多分、愚痴をこぼすだろうから、二人とは違う施設でいた方が相談しやすい。
それに。おそらく施設長からNGが出ることは目に見えている。
今は私の後釜に引き継ぎを始めた。この人選にはビックリした。
施設長、課長は凄いと改めて思った。何と若手の女子職員が副主任に抜擢された。
まあ、でも若い云々は関係ない。彼女は仕事が出来るし調整能力に長けているしコミュニケーション能力も高い。
決して意外ではない。
一方。
私は来週に引越しを控えていて部屋には段ボール箱が占拠している。
整理をしていると思いがけない品が出てきて「懐かしいなぁ」なんて手を止めて、しばし思い出に浸る。
ベランダに出て眺める風景はいつもと変わらない。
約5年半。いいことも悪いこともたくさんあった。でも、不思議と楽しい思い出しか浮かばない。
しかし、眠い。
さあ、これから!
では。