一夜明けて駅から見える青空。細い雲がゆ っくり流れる。少し当たる風を受けて、なんとなく心が豊かに揺れる。携帯から流れる槇原敬之の「世界にひとつだけの花」を心地好く聴いている。ささやかなまどろみ。晩秋から初秋に。いつも感じている。朝は新しい私が生まれる。生まれた私は、ちょっぴり自分に期待している。そしてー勇気が湧いてくる。