*******
自分の死に方をある程度決めることは元気なうちに決めておいた方がよい。
無知であるがゆえに自分の死にたいように死ねないというのが一番不幸だと思います。
書籍:どうせ死ぬんだから 和田秀樹氏 より引用
*******
生前整理や遺族のこと、死んだ後の墓をどうするかを考えている人は多いんですけど、死ぬときのこと、死に方について考えていない方が多い気がします。
たとえば
がんになったら抗がん剤をうつか、治療を受けないで痛くなったらモルヒネを打つか、
口から食べることができなくなったら胃ろうを造設するか、
最期まで積極的に延命治療をするか、
これらのことを人生の最期に冷静に判断できると思いますか?
もしもの時、死を目の前に生きていたいと思い、医者の言葉を真に受けて全て従うのは、他人に自分の生き方を決めさせていることになります。
あるいは、自分は苦しまないで死にたいのに伝えられなくて遺族は延命治療を希望するケースもあるかもしれません。
また、ピンピンコロリ=突然死で行ってしまう場合もありえます。心筋梗塞で死ぬ人はがんで死ぬ人の12分の1しかいないそうですけどね。ピンピンコロリで逝く可能性もないわけではないので、急に死んでも恥ずかしくないような生き方をしておかなければならないなあと思います。
もしものとき、延命治療は希望しない、苦しいのは嫌なので苦痛は取り除いて欲しいと思っていても、それが伝わらなければ思い通りになりません。
自分の死にたいようにしたいなら、元気なうちにリビング・ウイル(最期の医療ケアについての希望)を書いて残しておいたほうがいいと思います。
気持ちが変われば、その都度書きなおせばいいでしょう。
ほんとに、いつ病に伏せるかわからない、いつ死ぬかわからないので、判断能力のある元気なうちにあらかじめ自分の死に方は自分で決めておいた方がいいと言えます。
とは言っても、どれだけ用意周到にしていても、思い通りに死ねるとは限らないし、納得できなかったとしても結局は死ぬのです。
だから、どうせ死ぬんだから、生きているいまを楽しみましょう。
++++++++++++++++++
ほとんどの病気やケガは障害年金の対象
うつ病、発達障害、知的障害、気分変調症、双極性感情障害、統合失調症、てんかん、
人工関節、人工肛門、人工呼吸器、人工透析、ガン、内臓疾患、各後遺症、
高次脳機能障害、化学物質過敏症、視覚視野障害、難聴、ほか
病気やけがをされた方へ
経済的安心を手に入れませんか。
病気でお困りの方の障害年金請求手続き
日本全国対応しています。
ややこしい、むずかしい、
障害年金の請求、
最良の形で受給権獲得を支援します。
他で断られた、
初診日の証明が難しい、
自分で手続できるか悩んでる、
何をどうすればいいのかわからない、
自分で請求したけど残念な結果だった、
など、いろいろお悩みの方
ご相談ください。
病気やケガでお困りの方
障害年金のお悩みを解決!
障害年金のお悩み解決!
申請受給手続は社会保険労務士
障害年金コンサルタントへ
お気軽にお問い合わせください。(^^)
⇓ ⇓ ⇓
❁ --------------------------------❁
₍ᐢ..ᐢ₎⊹ 障害年金支援室
面談しなくても対応可能です。
日本全国対応 (*˙˘˙*)ஐ
お問い合わせ・ご依頼はこちら
または info@yukiwasr.com
❁ --------------------------------❁
後記
ピーちゃん:わーい、お芋だー。
さつま芋が好きな、ピーちゃん。
さつもいもが安いですね。
電気圧力鍋で30分蒸したあと
オーブンで5分焼いて焼き芋に。
美味しいです。
では、また。(^^)