ほとんどの病気やケガは障害年金の対象
今回の依頼人はうつ病と発達障害がある方です。優秀な4年制大学を卒業し、上場企業にお勤めされていた方ですが、コンタクト回数を重ねると障害があるということがよく伝わってきました。ここで具体的なことは書けません。のちに遡及請求で障害年金2級が決定されました。
大人になってから発達障害と診断される方は、学歴がよく上場企業にお勤めされていたり、そうではなくても初回相談で会話をしていると、理路整然とされている印象をお持ちの方が結構います。
ところが実際は、私とヒアリングや書類のやり取りの回数を重ねていくなかで、やはり日常生活にかなりの支障があることがわかっていきます。
主訴はうつ病でも発達障害がある場合は、出生からヒアリングして申立書を作成するので時間と労力が掛ります。その障害によって日常生活に支障がどうあるのか根拠となるものを引き出していきます。診断書だけが重要ではなく申立書も、ここではお話しできませんがプラスαも重要です。
精神疾患では、最初は適応障害などの神経症、双極性障害、うつ病と診断名が変わっていくことがよくあります。また、最近では発達障害の併発が多く見受けられます。
発達障害が多く見受けられるようになったのは、2004年に発達障害支援法ができてから医者が診断するようになったという影響があるようです。
それまでは診断しても福祉を受けられるわけではなく変なレッテルを貼られてしまうことがあって診断を避けていたよう。
診断することで福祉を受けられることが容易になった、法的に支援をすることができるようになったのです。
また、発達障害が目立ちやすくなっている背景にあるのは、大人になって社会にでてから、いろんなことをやらなければならないとか、コミュニケーション能力が問われる等があるのだと思います。
社会人になってから発達障害と診断されたかたの特徴として、たとえば、会社で人間関係の調和がとれないとか、凡ミス、ワーカーホリックになる、その出張や交通費にかかった経費精算(計算)ができないなど、職場で総合的にバランスがとれないと、生きづらいことになるようです。
しかし、これらって誰にでも何かしらあると思うんですけど、、、けっこうな人がグレーゾーンなのでは?と感じたりします。完璧な人に会ったことはありません。
人は得意なことや苦手なことがあるのは当然で周囲のフォローや環境があれば何とか自分を生かせることができそうです。
ということは、自分を理解し自分がいる環境を整備することです。
昨年、発達障害で申請代行して障害年金2級を受給されている方から、”発達障害である事を自覚すると自分を理解し行動するようになったので以前より生きやすくなった”との便りがありました。
一言でいえば「自分を知ることでうまくいく」ってことですよね。
これは万人に言えることだなあって改めて認識させられました。
こんな感じで、私はクライアントの申請代行が終わって無事に受給されたら終わりではなく、ちょいちょいアフターフォローをさせていただいております。
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ほとんどの病気やケガは障害年金の対象
うつ病、発達障害、知的障害、気分変調症、双極性感情障害、統合失調症、てんかん、
人工関節、人工肛門、人工呼吸器、人工透析、ガン、内臓疾患、各後遺症、
高次脳機能障害、化学物質過敏症、視覚視野障害、難聴、ほか
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後記
クリスマスイブは毎年、
何十年もケーキを食べてきました。
なんて幸せなことなんだろうと思います。
今日は胃痛なので食べません。
明日、食べられたらいいなあ、、、。
では、また。(^^)