障害年金請求は、書類を揃えて

年金事務所に提出すれば

必ず受給できるわけではなく

審査の結果により

不支給となってしまったり、

思っていたより低い等級になる

場合があります。 

 

年金の決定に不服があれば、

行政不服審査法に基づき、

不服申立をすることができます。

 

 

不服申立は二審制となっていて

 

その処分を知った日から

3ヶ月以内

地方厚生局社会保険審査官に

審査請求をします。  

 

これが却下・棄却された場合、

この処分を知った日から2ヶ月以内に  

厚生労働省社会保険審査会に

再審査請求ができます 。

 

 

時間が掛りハードルが高い裁判は

お勧めはしませんが
国に訴訟することができる場合として

審査請求の決定から6ヶ月以内、

再審査請求の決定から6ヶ月以内、

審査請求から2ヶ月経っても

審査請求の決定がないときになります。


却下とは

審査の前段階で下される処分

=審査請求は認められない


棄却とは

審査の結果下される処分

=主張が認められない

 

 

 

 

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複雑な障害年金の請求をサポートします。

 

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『骨貯蓄のススメ』


普段の生活次第で、

年をとればとるほど

筋肉も骨も弱くなります。


弱ると骨粗鬆症になり、

ちょっと転んだりちょっと足を

ぶつけただけで骨折してしまう

危険があります。

 

その理由の一つは運動不足です。


重力をかけないと

骨が使わなくていいものとして

認識してしまい、だんだんと

骨が弱ってきてしまうようです。 

 

ある程度重力をかけるのがいいようで、 

重力をかけると

その力が加わる事によって

骨が丈夫になっていく

ということです。

だから、よく知られている

無重力は良くないってことですよね。

 

移動する時にも車に乗るより

自分の足で歩いた方が

ずっと骨が強くなります。

 

また、痩せ型は重力がかかってないので

骨が弱くなるのだそうです。


特に痩せていて体重が少ない人は

ちゃんと重力をかけて歩くようにして

なんでもかんでも重力、

どこでも重力をかけるようにして

坂道、階段、山登りなど、

全身の骨に対して重力をかける

イメージがあるといいと思います。


そうすると筋肉も活性化し

筋肉が活性化すると血流がよくなって

骨も強くなるそうなので

虚弱にならないためには

普段の生活の中で、

骨に重力をかけてあげると

骨粗しょう症の予防にもなる

ことができそうです。

 

老後フレイル(虚弱)にならないために

骨貯蓄を意識して

生活するのがおすすめです。

 

では、また。(^^)