障害等級2級以上で
障害基礎年金と障害厚生年金の受給権が
ある場合
65歳までは
1 .障害基礎年金+障害厚生年金
2. 特別支給の老齢厚生年金
のどちらかを選択受給できます。
報酬が高い人は、
在職老齢年金により、
特別支給の老齢厚生年金は
全額支給停止となっている人が
多いため、
を受給している人が多いです。
65歳からも引き続き
障害等級が２級以上であれば、
次のいずれかを選択して受給します。
1.障害基礎年金+障害厚生年金
2.老齢基礎年金+老齢厚生年金
3. 障害基礎年金+老齢厚生年金
年金事務所で確認の上、
最も有利な組み合わせを
選択すると良いでしょう 。
注意が必要なのは、
障害基礎年金と障害厚生年金は
非課税ですが
老齢基礎年金と老齢厚生年金は
所得税と住民税の課税対象となります。
まとめ
●65歳までの選択肢
障害基礎年金+障害厚生年金
ＯＲ
特別支給の老齢厚生年金
●65歳からの選択肢
障害基礎年金+障害厚生年金
ＯＲ
老齢基礎年金+老齢厚生年金
ＯＲ
障害基礎年金+老齢厚生年金
在職老齢年金制度とは
ざっくり言いますと
在職中の給料が高いと
老齢厚生年金が
減る、あるいは貰えません。
70歳まで調整が入ります。
年金月額と給与月額 の合計額が
基準額 47万円 を超えると
超えたぶんの半分だけ
年金が支給停止される
という仕組みのことです。
特別支給の老齢厚生年金とは
男性で昭和36年4月1日以前に生まれた人、
女性は昭和41年4月1日以前に生まれた人
が対象で
65歳前から支給される
特別に支給される老齢厚生年金
のことです。
支給開始年齢は生年月日によります。
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お久しぶりのお刺身。うまし。
後記
『撲滅したい他人の悪口と陰口』
はっきり言って 愚痴や陰口は
人生の無駄です。
一人だけ敵を作って
皆で悪口や愚痴を言うと一時的には
ストレス発散できるかもしれません。
でも、長い目で見るとそのものの問題を
解決しなければストレス発散を
繰り返さざるを得なくなって
ストレスになります。
何もいいことはありません。
幸せになりたいならネガティブな
エネルギーをばらまいている
場合ではありません。
誰でも必ずいいところがあるので、
そこだけを見ればいいし、
”ばかげた無駄”
に時間を割くのはもったいないです。
嫌いな人がいたら別に無理に
好きにならなくてもいいし、
同時に悪口や陰口を言わなくても
いいことになります。
ネガティブなエネルギーを使っている
暇があったら、
新しい魅力的な人と知り合った方がいいし、
自分の人格を育てた方がいいです。
人生は短いんです。
人の悪口を言ってる暇はありません。
ポジティブで楽観的に
今を生きたほうが幸せです。
では、また。(^^)