障害基礎年金をもらっている人が

症状の改善が将来的に見込まれる場合、

老齢基礎年金の額が

減ってしまうのが心配なら、

国民年金保険料の法定免除を選択せずに

納付を続けるという考え方があります。

 

注意しなければならないことは、

納付を続けることを選択した場合、

その後に保険料を納付しなかった期間は

免除にはならず未納となり、

後から法定免除にすることはできません。


法定免除を選択せずに

納付を続けるかどうかは、

将来の病状の程度や

医療の進歩による治癒の可能性など

不確定要素が多いので

難しい判断となりますよね。


まずは法定免除の申請をしておいて、

様子を見ながら納付可能なら追納により

保険料を納付するという方法があります。


追納とは免除や納付を猶予された保険料を

後から納付する制度です。

 

追納申し込みから10年前までの

免除などの期間に対して

納付することができます。

なお2年より前の免除等の期間に係る

保険料の追納は追納加算額がつくため

当時の保険料額よりも少し高くなります。

 



花火
厚生年金保険料については

障害基礎年金受給権取得による

免除制度はありません

 


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埼玉県秩父郡長瀞町長瀞

 

 


後記

 

『失われた時間を取り戻す』


病気をして時間を無駄にした、

ブラック企業で自分の時間を浪費した

結婚生活で疲弊したとか、

人生色々ありますが、

この結論は諦めるしかないのです。

 

その諦め方は失われた時間に対する

復習をするのです。

つまり苦労したことの元をとるのです。 

 

失われた時間を生きていた時よりも、

軽やかにしたたかに生きて

幸せになることです。 

 

苦労は報われない苦労のままで

終わらせるのではなくて失われた時間を

自分に必要だった時間に

昇華させるのです。 

 

大切なことは同じ失われた時間を

繰り返さないことです。

 

1度目は誰にでもある失敗、

2度目はうかつな失敗、

3度目は自分の意思で起こしたこと

なのです。


人生の失われた時間をより少なくして

自分自身の時間を生きるためには

変わるべきことと

変わらずにいるべきところを

見極めることです。


参考書籍:「人生の結論」より
 


では、また。(^^)