障害年金は
働いていても減額はされません 。
ただし、
20歳前障害基礎年金は
保険料を払っていなくても
支給される無拠出制度の年金なので、
所得制限があり、
一定以上の所得がある場合、
年金の一部または全部が支給されません 。
本人の所得のみで判断し、
給与所得者の場合
給与所得控除後の金額で判断します。
令和4年度は
前年の所得額が
4,721,000円を超える場合は
年金の全額が支給停止となり、
3,704,000円を超える場合は
2分の1の年金額が支給停止となります。
ほかに
扶養親族1人につき
所得制限額が38万円加算
対象となる扶養親族が
老人控除対象配偶者または
老人扶養親族であるときは
1人につき48万円が加算
特定扶養親族または
控除対象扶養親族
(19歳未満の者に限る)であるときは
1人につき63万円が加算
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後記
『お金より重要なこと』
老後に本当に必要なのは
お金よりも体力が必要です。
お金がない場合、
年金とか生活保護とか
公的補助はありますけど
体力を補助してくれる人は
いませんよね。
お金を貯めていくことも必要ですが、
より重要なことは
体力をちゃんと
蓄えていくということです。
運動とか筋トレとかよく歩く
みたいなことをやって
体力を蓄えていけばいくほど
老後になった時の
加齢のスピードが遅くなります。
加齢のスピードが遅くなると
長く働けます、疲れにくくなります、
見た目の年齢が若いので
若い人から疎んじられることが減ります 。
老後に向けて
体力も蓄えなければいけない、
お金よりも
体力のほうが重要だと理解していると
日ごろの体力の蓄え方の意識が
変わってくると思います。
貯金もあったほうがいいけど
貯筋のほうが重要なのです。
では、また。(^^)