障害年金の支給が決まったら

ずっと支給される場合とされない場合

がありまして、

 

永久に支給される場合を永久認定

有期で支給される場合を有期認定

といいます。   

 

内部疾患や精神疾患などは、

障害の状態は時間の経過とともに

症状が変化することがありますので、

一定期間ごとに

障害等級の見直しが行われます。   

これが有期認定です。

 

一方、永久認定は障害の状態が

永久に続くと認定されるもので  

たとえば足の切断や失明などは

永久認定されることがあります。

 

有期認定も永久認定も

障害状態が悪化した場合は

額改定請求を行うことで

上位等級になる可能性があります。
 


複雑な障害年金の相談は
障害年金コンサルタントへ 

♪*:・・:*:・♪・:*:・:*:・♪:*・・:*:・♪*:
障害年金に関するご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。(^^)
  こちらから
  障害年金支援室  
  
₍ᐢ..ᐢ₎⊹ 障害年金請求代行は
コロナウイルス感染症予防等、
面談なしでもお受けしています。
全国対応 (*˙˘˙*)ஐ
♪ *:・・:*:・♪・:*:・:*:・♪:*・・:*:・♪*:

 

 

 

 

 

後記


『共感』


共感とは、

自分以外の人の経験を敬意をもって

理解すること。

 

共感する代わりに

アドバイスや励ましを与えたり

自分の立場や気持ちを説明したいという

衝動に駆られてしまいがちだが

 

相手に共感するには

頭を空っぽにして

自分のすべてを傾けて

相手の話を聞くことが必要とされる


人はどんな言葉で

自分自身を表現したとしても、

 

ただひたすら相手が

 

観察していることを

感じていることを

必要としていること

要求していることを

 

聞き取る

私たちは相手に共感し続ける

問題の解決方法や安心を得る方向に

注意を向ける前に

 

相手が気持ちを出し切る機会を与える 


共感するためには

私たち自身が共感を得ている必要がある


身構えたり共感できないと感じたりした時

私たちは一旦ストップし深呼吸し

自分自身に共感を与える


自分では暴力的ではないつもりで

話ししていても

口にした言葉は相手ばかりか

自分自身をも

傷つけたり苦しめたりする

きっかけとなることもある 

書籍:

「NVC人と人との関係に

  いのちを吹き込む法」より
 

*************
 

この本は 

書籍:「7つの習慣」のうちの

”第5の習慣”と

同じような説明がされていました。

日常生活においての会話が、

いかに傾聴とは程遠く、

相手に対して

自分の自叙伝的な余計なアドバイスを

常に相手に与えていないか

ということです。

 

人と話しているときに、

相手の話を評価したり、

こちらから何も言っていないことについて

突っ込まれたり、

無用なアドバイスをされたり、

勝手な解釈をされると

誰でも腹が立って

そのコミュニケーションを

打ち切ろうとするわけです。

 

では、どう相手の話を聴くのかというと、

傾聴にテクニックは必要なく

なんと言っても相手のことを

心から理解したいという気持ちが

重要ということです。

 

傾聴力を鍛えるには、

まずは自分の身近な人の話をしっかりと

理解することから

試してみるのがいいかもしれません。


では、また。(^^)