障害年金を貰っている人が
その障害の状態が悪化した時は
額改定請求をすることによって
上位の等級へ
変更を求めることができます。
額改定請求とは
同じ傷病が悪化した時に行うものです。
別の傷病が原因で悪化した時には、
その傷病について
新たに障害年金の請求をします。
それが障害等級に該当すれば
その傷病と前の傷病との等級を
併合して上位等級になる
可能性があります 。
額改定請求が認められると
請求した月の翌月分から改定された額を
受け取ることができますので
症状が悪化したら
早めに手続きするのがお得なのです。
額改定請求は原則、
障害年金の受給権取得日
または
更新の診査を受けた日
から起算して1年を経過した日以降に
行うことができます。
例外があって
1年以内に症状が急に悪化、
かつ症状が固定する状態に該当した場合は
1年を経過しなくても
厚労省で規定された22項目については
請求ができるようになりますが
精神疾患は対象外ですので
1年の待機期間が必要です。
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後記
『パフォーマンスを向上させるには』
仕事ができるから幸せ、お金があるから幸せ
人間関係が良いから幸せだと思いますが、
実は逆のようで幸せだから仕事の効率
成果が良い、幸せだから人間関係が良い、
幸せだから色々な物事に対して
問題解決できるということです。
不幸せがパフォーマンス低下の原因で、
逆に幸せであれば
いろんなパフォーマンスが向上するって
ことが分かってきています。
ということは、日々の生活の中で
不幸せの要因を取り除いていかないと、
どんな自己啓発をしたりビジネス能力を
向上させようとしても
上にあがっていかないですよね。
だから自分の人生の
パフォーマンス向上のために
不幸の種を
なるべく取り除いて行くことです。
幸せというのは
お酒を飲んで幸せというものではなくて、
人に親切にしてありがとうと
言ってもらえてる幸せとか、
仕事をしてクライアントが
喜んでくれたときの幸せとかみたいな形で、
自分の能動的な働きかけで
幸せになることが必要です。
物やサービスに依存するのではなく、
自分が何か実行したことで、
自分が幸せになるのか感じると
その結果として
自己肯定感や自己高揚感
などが高まります。
そういう感じのフィードバックを
受けて幸せになる、
自己実現や自己肯定感が高まる
幸せだからパフォーマンスが向上する、
幸せだから
幸せの好循環を描くことができる
ベースにあるのは幸せで
自分の人生に幸せを増やすことを
やってみてるのがいいと思います。
では、また。(^^)