精神の障害認定では
日常生活にどれくらい支障があるか、
日常生活能力はどれくらいあるか
ということが重要なポイントになります。
日頃から主治医に日常生活状態で
困っていること、できない事など
正確に伝えることが大事です。
診断書に反映されやすくなりますよ。
診断書は精神の障害用を使います。
（日本年金機構のHPからDLできます。）
〇精神障害の主な傷病
#うつ病
#双極性感情障害
#反復性うつ病性障害
#持続性気分障害
#気分変調症
#統合失調症
#発達障害
#知的障害
#てんかん
#脳血管障害による高次脳機能障害
など
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後記
『人は人、自分は自分』
あの人はあんなにできるのに
私はこんなにできないみたいなことを
思ってクヨクヨする人が多いいですよね。
人と比べたくなる心を
抑えられずにいると、
妬みとか嫉みという感情が表れます。
自分の無力感に苛まされる人がいますが
これ、やらなくていいんですよ。
なぜなら、人の見えてるものが
本当かどうかというのは
誰も分からないからです。
私たちが人に見せる場面というのは
全部いい場面しか見せなくて
悪いことは隠すわけで、
世の中で私たちが見えている
外面と言うのは
ポジティブな面しか見えてないんですよ。
だから人と比べたら自分の方が
基本的に駄目に決まっています。
ポジティブな部分を見せてる人は
商売をしている人が多いいのですが
マネタイズといって、
キラキラしてる自分を見せることで
そのノウハウを売るとか、
その商品を売るとか、
サービスを売るという感じで
お金を回収してるので、
あえてネガティブなことは言いませんよね。
でも、いいとこどりばかり
できるわけではありませんので
人生にはネガティブやポジティブがあって
バランスよく生きていけるように
向こうも向こうで
そのような人生があると思います。
その人と親しいわけではないから
比べられないので、
その人のポジティブなところだけ見て
自分のネガティブポジティブを比べたら
向こうのほうがいいに決まってます。
比較ができないのです。
逆にネガティブの人も同じで、
たまたま見えたネガティブがあるだけで、
本当はもっとポジティブかもしれないし、
いいところがあるかもしれないし、
そこは分からないのですよ。
人と比べること自体が
そもそも不可能だし、
やっても仕方がないことです。
やっても仕方がないことは
やらないっていう決意をすると、
意外とどうでもよくなってきて、
いちいち妬み嫉みも持たなくなります。
逆にイマイチなことが起きた人に対しても、
いちいち蔑むのではなくて、
どのように対処するのだろうとか、
こちらができることがあるかなあ、
というような感じでいると
応援する気持ちにもなります。
人は人、自分は自分なのですよ。
ほとんどのものは
ネガティブとポジティブがある中で
ほとんどの場合、いろいろな周りの人は
ポジティブサイドしか外に出さないから
ポジティブなものしか見てないので
羨ましく思うけど、
実際はそのようなことはないということを
イメージできればいいのかなと思います。
SNSって、みんなキラキラして見えますが
キラキラしてないものを
わざわざ載せないからですよ。
そうやって考えると、
いろんなポジティブとネガティブというのは
自分も抱えてるし、
人も抱えているのだなという想像力を
つけることができるようになると思います。
では、また。(^^)