社会的治癒のメリットは

初診日を後ろにずらせることです。


たとえば、30歳の初診日で

国民年金の納付要件を満たせなかった人が、


5年間の治療により症状が良くなって

治療が終了し

その後10年間、

元気に働いている45歳で再発した場合、


元気に働いていた期間は

社会的治癒期間と認められる

可能性が高くなります。


この45歳で再発したときに

受診した日が初診日として認められれば、

初診日における

直近1年の納付要件を満たすことができ、

厚生年金保険の被保険者であれば

障害厚生年金を請求することができます。
 


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後記

『普通というのは一体何だろう』
 
普通じゃないというのはダメ出し言葉で、

普通でありたいとか普通でいたいとか

「普通」という言葉に

縛られ続けてるもんですよね。
 
 たとえば
標準体型を基準にして服を作るとかですね、

物事を設計するときって一番分かりやすいので

普通の人に物事を合わせますよね。

それがずれるといろんな困難が生じるから

「普通」がいいみたいな

はなしになっていくと思うんですけどね。
 
よく言われてる

婚活で

普通の男性を探す女性の話として

年収がこれぐらいあって身長がこれくらいあって

どこの大学を出ててという

普通を重ねていくと
実際にはその女性が望む普通の男というのは

数パーセントしかいない

みたいなこともありますしね。
 
この普通がいいというのは

何かで大量生産する時とか

物事を企画に納める時の

勘違いであって、


別に普通じゃなくていい、

普通じゃないのが当たり前、

普通であることが善で

普通じゃないことが悪みたいな

呪縛を取り除いちゃいますと

ものすごく楽になるんですよ。


人によって

物事の理解の仕方は違いますし、

何が普通だということも

感覚によって違いますよね。


”それって普通でしょ”っていうのは

その普通というのは話し手にとって

勝手に普通だと思ってることであって

聞き手にとっては全く通じないんですよ。


なので、

ありとあらゆる場面で普通という

言葉を聞いたら

疑って欲しいんですよね。


普通なんてものは存在しないし、

普通だということで

こちらに枠をはめようとしてたりですね
人のことを規格外だといって

責め立てる相手に対しては

もうこの人とは距離を置こうとか

あんまり深く付き合わない方が

いいなってこと考えるわけです。
 
普段の生活の中で

これって普通でしょ、あれって普通でしょ

みたいなことは正規分布を前提として

平均の押し付けで

世の中そんなに

平均しているわけではないですし

全ての人が属するような

普通というのは一切ないと思います。
 

普通が良いことでも悪いことでもなく

普通というのはあくまで普通という

ひとつのカテゴリーであって

普通じゃない自分を受け入れるし、

まわりの人も普通じゃないことについて

いちいち目くじらを立てずに

お互いに受け入れていくと

多様化にもなっていろんなことで

いさかいが起こらなくなると思いますし


別に「普通がいい」とは限らないってことを

心がけていると 

いろいろわかりやすくなると思います。
 

では、また。(^^)