「アットホームな職場」って
求人票でよく見かけますよね。
このキーワードをくぐってみると
ブラック、アピールポイントがないなど

信用できない求人ワードの一つ

としてでてきます。
なぜ信用できない求人なのか?
 

アットホームな職場という表現が

“曖昧である”
ことではないでしょうか。
 

実際に働いてみてアットホームな職場ではないなと

感じてしまったら騙されたとなってしまいますよね。

こんなことにならないよう表現を

明確にしたほうがよさそうです。
 

では、どうすればよいか?というと、、、
 

働きやすさを基準にして具体的に明示したほうが、

伝わりやすいと思います。
 

たとえば

3年後離職率、平均勤続年数、平均残業時間、

年平均有給休暇消化日数、女性の管理職数、

公的機関からの認定や表彰、

厚生労働省のユースエール認定などの

働き方改革への取り組みや実績を

求人票に記載することで

働きやすさをつたえたることができます。


これらのハードルが高いと言う場合、
自治体や行政などが取り組んでいる各種宣言へ

の取り組みを利用しましょう。
 

行政が取り組んでいる働きやすい職場作りを表す

宣言の一例

TOKYO働きやすい福祉の職場宣言〜東京都
“社員いきいき!元気な会社”宣言企業〜千葉県

 

中小企業でも取り組みやすい内容で、

働きやすい職場作りに取り組む企業の姿勢を

客観的な取組み実績として示すことができます。