意識の扱いを観察していくと、日によって意識の動きの違いがあることに気付くと思います。


産後は本能が勝るところがあり、あまりそこには抵抗しなかったのですが


生理中もいつもとは違うかなと思います。


修行者に女性が少ない為、こういった情報自体が少ないものですが、

生理中は消化と同じように身体の機能が優位になっていく為、意識のコントロールはしにくいのです。


満月も同じで

身体の働きが月のエネルギーの作用に働いていくので、意識のコントロールはし難く、瞑想は私の場合、必ずエネルギーを落としてから始めるのですが、落ちずらいのです。

なので、瞑想というより思考にエネルギーが行きやすくなるので、

それよりもマントラを唱えることが多いです。


満月に人とマントラを唱えると、外の意識の共有がいつもより効果的なのです。

ただ、出来ればおしゃべりはしない方がよいなと感じるのは、この余計なお喋りが外の意識と繋がりやすいので、また濁ってしまうのです。


影響を与えやすい時は、良くも悪くも与えやすいので、出来れば人とお喋りをしないでマントラを唱えるのが、自分的には理想です。


満月は外の世界への働きかけは、私にはしやすいので、自分を見つめる、コントロールするような修行よりも、平和を祈る、マントラも世界の平和を思うような、環境に働きかけるような過ごし方がやりやすいです。


ですからシヴァリンガムのアビシェーカも自身の意識の向かい方が違うのですよね。


同じ作業をしていても、満月は意識の向け方を変えています。



また、最近、食べるものでエネルギーが落ちるもの上がるものがあるなぁ。。。と観察をしているのですが、生理の時や満月はこの下がる食べものを食べるようにしています。

更年期などにもよく良いとされる食べ物がありますが、全部を試したわけでないのですが、食べると下がるものが多いです。

今のところ、個人の興味で食べ物でエネルギーはどこまで落ちるかを実験している最中なのですが(私は詳しくはないので、漢方に詳しい友人にあれこれ聞きながら)面白いです^_^


最近は若い子でも辛い子が多いようですが、ネットの影響もあるかなと感じます。


それにしても、、、漢方はベジタリアンには中々難しいと感じるものが多いですね。。。。







では!