行法の伝授について質問がありました。
行法の伝授って簡単なことでなくて、お金を払うからとか、時間とか、付き合いの深さとかではないのですよね。
この3年くらい、コロナで個人レッスンというイレギュラーなレッスンをやらせて頂いて、他者の霊的なことにも深く関わらせて頂きましたが、改めて、行法の伝授が出来る程の信頼関係は築けないな思いました。
これはネガティブな意味ではありません。
それほど、行法の伝授は簡単にできるものではないなと思ったのです。
人生でそこまでの信頼関係を築ける人に出会うのは、、、1人、2人、、、3人くらいではないでしょうか。。。。
人生で出会えるか、出会えないか、、、くらいの信頼関係が築ける相手に伝えられるようなものが行法の伝授になります。
人生の中で貴重な信頼関係が築けている相手か、、、と自分に聞いてみれば、すぐにわかるでしょう。
おそらくそれ程ではない、、、のではないでしょうか。
その程度の信頼関係では無理なのです。
それはお互いにですね^_^
人生を通しても
行法の伝授が出来るのは
僅かではないでしょうか。
(信頼関係が築けていないことをネガティブに受け取ると意味が変わってきます)
修行を続けていれば
心から信頼できるような人が現れる可能性もありますから、その時に自身が信頼されるような人である為に、自分を磨いて準備しておくと良いと思います。
繰り返し、繰り返し、同じことを継続していく。
これが難しく、これが一番の力になります。
では!