叔母のお友達のキルト個展があるというので、お供がてら出掛けてきた。

南青山の小さな一室に、大小のキルトが絵画のように飾られており、繊細な手仕事とセンスに感動があふれた。

リビングにお手製のタペストリーとか憧れるなあ。


ここに作品をお伝え出来ないことが残念だ。




その足で明治神宮に向かう。

平日のためか混雑はなく、参道は至ってスムーズ。

叔母も私も久しぶりで、今更ながら内苑の広さに感慨にふける。←歩き疲れた、が正しいのだが。


その名の通り明治天皇と皇后の御霊が祀られているが、明治天皇が崩御されたのち広大な敷地に全国から10万本の献木を植栽した人工林の杜だそうだ。

昭和20年の空襲で社殿は焼失し、その後復興の経緯がある。



神社の象徴でもある鳥居の多くは朱塗りや石造りだが、ここは木造だ(内苑に八基あるらしい)







曇天で写真が冴えない‥









全国の酒造から奉献された酒樽




拝殿

混み具合はこんな感じ

みなさん行儀良く並んで順番を待つ


 



しかしだ、この厳粛な鎮守の杜の裏手が原宿駅というギャップよ。

原宿といえば表参道だが、その入り口に古いマンションが鎮座する。

そこは昭和時代に既に億ションと注目され、今ではビンテージマンションと呼ばれている。


叔母いわく、当時は芸能人、芸術家が多く住んでいたそうだ。

のちに某事務所の合宿所としても有名になった。苦笑



なんと叔母夫婦は50年前の新婚当時、住まい探しでここの内見をしているんだって。

お金がない若い2人だ、1LDKの賃貸棟を。

それでも当時は珍しいアメリカン様式で、見たことのないモダンな造りだったらしい。

屋上にはプールもあったそうだ。←叔母の記憶によると


祖父に相談すると

「原宿だと?そんなとっぽいマンションなんてダメだ」と一喝され諦めたらしい。

一緒に内見すらしてくれなかったと。

暴君な祖父っぽいわ、、


あの当時は結婚しても父親に逆らうことは大変な事だったらしい。



しかし、とっぽいって。笑




これがそのマンション。

今も原宿のランドマーク的建物だから

写真載っけちゃうけど。





ギザギザに並ぶ採光窓が特徴。

「じゃあギザギザマンションの一番端っこで」

高校時代、友達と原宿に買い物行く時はよく待ち合わせたものだ。(遠い目)




この築60年の古いマンションが

現在はファミリータイプで4億だって!滝汗

叔母はどの部屋を見てたのだろう。



隣のビルも雰囲気あるのだ。昭和〜。

ドラマにもよく出てきてた。


左側のブルーのビルにはゴールドジムが入ってるけど、ここってどの店舗も24時間オープンなのかなあ?



‥‥‥



息子夫婦と不仲の叔母、病弱の叔父の今後のことで新年早々一悶着あったらしい。

どうせそんな事だろうと、私たちは新年会へ参加しなかった。←正解



叔母もその息子も良い人なのだけど、その2人が向き合うと丸が角張るからお手上げ状態、、