広尾サラブレッド倶楽部

  ラパンチュール(外厩)

ジェットレーシング分場在厩
5/13「トレセンや競馬場での調教に耐えられるように、少しずつピッチを上げ始めているところ。引き続き様子を見ながら、速めを週2回に増やすかどうか考えていきたいですね。『フラットコース中心の調整で慎重に乗り込んで』(調教師)いきましょう」(毛利調教主任)



今週から15−15を開始。
今月中の帰厩を目指してピッチを上げてきている。
このまま順調に復帰してもらいたい。


  ワインダークシー(外厩)

NSR在厩
5/13「何ら問題なく順調に進めることができていますよ。様子を見ながらにはなりますが、来週からは速めを週2回にするかもしれません。気温の変化にも左右されることなく、馬は元気にしてくれています」(佐々木代表)



こちらも15−15を開始。
順調にきているようで、ラパンチュールと同じか少し早い時期に帰厩できそうか。
もともと蹄以外は問題ない状態だったので、それさえ治ってしまえばこっちのもの。


  マジックブルー(外厩)

朝宮ステーブル在厩
5/13「『腰の疲れがだいぶ改善されてきた』と獣医師。確かに騎乗していてもトモの運びや身のこなしがスムーズになってきたように思います。そろそろハロン17~18秒ペースへ移行していきたいですね」(下野代表)



こちらは先週と同メニュー。
懸念だった腰の疲労が解消されてきたようで、こちらもペースアップ気配。


今週のマジックブルー(クラブ公式より)



  ジーベック(栗東→外厩へ)

5/13 栗東トレセン→宇治田原優駿ステーブルへ
5/14「連戦により、さすがにテンションは高め。まだレース後で気が入っているため、今は元気そうにしていますが、フッと気が抜けたときにガクッと体調が落ちるケースもありますからね。今週から来週にかけては、そのあたりに注意しながら様子を窺っていきたいと思います。目下はウォーキングマシンのみの運動にします」(松山担当)



流石にこれ以上の連戦はなく、放牧へ。
レース中に気を抜く面があったとはいえ、5週間で4戦という超過密ローテ。
しばらくはゆっくり体を休めてほしい。


前走時のジーベック(クラブ公式より)



  サードアイ(美浦在厩)

5/10 坂路・良:59.2-43.5-28.6-14.3 馬ナリ余力

5/14「また週末ぐらいから上げていこうかと思っています。若駒らしく、まだ体力面でアップダウンがありますので、一度に進めていくのは良くないですからね。まだまだ流動的ではありますが、ひとつの目標として6月14日(日)東京4R 2歳新馬(ダ1400m)を意識していこうかと。レースまで時間もありますので、徐々にペースを上げていきます」(蛯名正調教師)



坂路調教を主に調整中。先週末に速めを乗られ、今週はハロン17秒程度。
「まだまだ流動的」ながらも、デビューの目標が立てられたのは前進と言っていいだろう。
とは言えまだ1ヶ月ほど時間はあるので、じっくり体を作ってもらいたい。


  ナイア(美浦在厩)

美浦トレセン在厩 5/15 ゲート試験合格
5/14「気性的に少々難しそうな面があり、ゲートに関して言えば、枠内で後ろ扉にお尻が当たるのを嫌うなど敏感なところを見せますね。ただ、練習を重ねるなかで良化はしてきていますので、そろそろゲート試験を受けてみることも考えます。飛節は今のところ変わりありません」(尾関調教師)

5/15「課題の入りや駐立も何とか我慢してくれて大丈夫でした。ただ、ここにきて少し疲労感が出始めていますので、このまま競馬に向けて進められるかどうかは慎重に様子を見ていきたいところです」(尾関調教師)



無事にゲート試験は合格したが、体力面に加えて気性面でも課題が出てしまった。
飛端はここまで問題なく来ているものの、このままではレースができるレベルまで仕上がるかも疑問が残る。
どうにかデビューは迎えてほしいが…


  エルネスタ(療養中)

ディアレストクラブイースト在厩 馬体重490kg(5月上旬測定)
「まずは10分からスタートして、今週からは20分に延長。手術後特有の皮下の張りは残るものの熱感などはなく、歩様も問題ありません。あと2週間ほどかけてウォーキングの時間を60分まで延ばし、その後よりトレッドミルに入れるなどして速歩のリハビリへと移していく予定です」(高樽担当)



先週から引き運動を開始。
休んでいる影響で馬体重は増えているものの、それでも繋靭帯炎発症前の2月からは8kg増に留まっている。
これから運動量を増やす中で減り過ぎないかがやや心配ではある。


ワラウカド

  ディヴァインアクト(育成中)

浜菊ファーム緑町育成場(仮)在厩

5/15「まだ馬齢なりに緩さと太め感はありますが、フットワークは素軽く、現在の調教メニューを楽な手応えで消化しています。バランスの良い馬体に加え、走りに連動性が出て全身を使って動けるようになってきました。現在の良い雰囲気を維持しつつ、負荷をかけながらしっかり絞っていきます」(クラブ公式)



メニューは変わらず。
全身を使って動けるようになって」きたというコメントもあり、キャッスルパークへの移動も近そう。
着実に成長しているようなのは好印象で、これからが楽しみ。


※広尾サラブレッド倶楽部およびワラウカドより掲載許可を得ております。