
広尾サラブレッド倶楽部の馬名を考えよう
クラブ馬の馬名傾向分析シリーズ3回目。
今回は、2026年2歳馬の命名結果を踏まえ、広尾募集馬の命名対策を練っていく。
「まだ6月なのに馬名検討?」と思う方もおられるだろうが、広尾は年中無休で馬名の応募を受け付けているので、裏を返せば「いつ検討を始めても早すぎることはない」のだ。
準備は早いに越したことはない。早速本題へ入ろう。
今回の分析項目
ということで、今回も過去3年分のデータから馬名を分析し、その傾向を探っていく。
今回は、過去の分析でも取り上げた
- 文字数
- ラ行の数
- 「ン」の数
- 音節数
- 画数
※当該動画はこちら↓
抽出したデータ、そこから見えた傾向
上記5項目で抽出したデータがこちらとなる。
※投稿者調べ
まず目についたのは文字数の増加。
昨年まではパンサラッサを意識してか、6文字以下の短めの馬名が多かったのに対し、今年の2歳馬は一転して7文字以上の馬名が過半数を占めている。それに比例して、6〜7音節の馬名も大きく増加している。
では、今年なぜ文字数がこれほど増加したのか。その理由が読み取れるのが画数のデータだろう。
活躍馬が多いとされる21画、17画、19画の頭数が一昨年と昨年は合計でも6頭に留まっていたが、今年だけで7頭と急増している。中央値も17画で、画数も増加傾向が見て取れる。
これは、上で触れたクラブ公式動画の影響が大きいと見て良いだろう。
クラブ公式動画の影響を感じるもう一つのデータが、ラ行の数。
こちらも過去の動画で触れられており、結果として昨年よりラ行を含む馬の頭数が増加し、割合も80%を上回った。
※当該動画はこちら↓
どれほどの会員がこの公式チャンネルを視聴しているかは不明だが(現在のチャンネル登録者数は2000人)、6000通超の応募から選ばれた馬名にこれだけ傾向がはっきりと出ると、無視はできないデータになる。
一方、「ラ行」と同じ動画で触れられていた「ン」の数については、さほど傾向の変化は見られなかった。
頭数、割合ともに昨年までとほぼ変わらずで、こちらのデータは軽視しても良さそうだ。
今年の対策
では、上記の傾向を踏まえて今年の命名対策を練っていこう。
今回重視するポイントは以下の3つとした。
- ラ行を含む(1つか2つ)
- 画数(16、17、19、21、24画を狙う)
- 検索性の高い馬名
※当該動画はこちら↓
おわりに
以上で今回の命名対策の締めとする。
一昨年の11月にクラブ公式YouTubeが開設され、社長の米山氏が直接会員に発信する機会が増えたこともあり、出資馬名にもその影響が少なからず現れた年だったと言って良いだろう。
まだ6月も初旬ではあるが、本記事が皆様の馬名検討の一助となれば幸いである。
