伊原直子先生風の、、かんじ?

我ながら年取ったなぁ、、ぼけーでもコーラスのみなさん、かわいいーつってたけど、、四十こえてんよ、、おら、、みたいな。若く見えるみたい。ニヤリ

こちらのコンサートは演奏開始は19:30からと遅く、、
安全面も 緞帳降りてくるところにも印ないし、、

終わったあと日本ではメイクさんたちカーテンコールのために袖に待機してくれてたり、、メイクする時も元々の化粧は一度おとしてしますが 韓国では大丈夫とかいってそのまま塗り重ねていっちゃって、、髪巻くのも何にも湿布なしで、え!煙出てるって!、、みたいな。。キョロキョロ

日本の仕事は本当にお客さんがあまり遅くなりすぎない時間に帰ることができるようにとか
キャストやオケピのオーケストラのために危険をさけることができるようにとかものすごく恵まれている配慮をより感じました。

しかし韓国のプロダクションでは 劇場はいったら小さなチケットをもらい、コーラスやスタッフの皆さんで食堂で同じものを自分でいれて食べてまた練習にってシステムでまさに同じ釜の飯を食べた仲間状態。おらはなに食べても美味しかったなー、、、照れいつもなんだかんだいって野菜中心というかいつも野菜があるというか、、もちろんキムチとかの事だけどナムルやらサラダやら、、そりゃいいわ、、

お昼なんかもぜーーーんぶ他のキャストの人が いやーお姉さんが払ってあげるから!とかお客さんだもの!とかいっておごってもらって、、爆笑

いつも誰が変換アプリや日本語、イタリア語、英語で話したり寂しい思いも嫌な思いも一度もなく。。
むしろ終わった今はすごく寂しいえーん

いやー、コリアンキャストとみなさん、キャラクターも、あー、、日本のナニナニねぇさんみたいな人かー!あームードメーカーだなーとか被りまくっておりました。

クァンジュは小さな町ですがコーラスには日本人女の子もいてみんな世界で頑張ってんなーと思いましたよ、、今はドイツのギャランティがすごくいいわよ何てネタも聞きながら。



左からトッポキごちそうしてくれた ヤン チンヨン君、同い年のパクスヨンさん、お父さんのお店のパッピンスをごちそうしてくれたパンナレちゃん、いつもホテルまで送り迎えしてくれたクレヨンしんちゃん大好きの チョーパウル君
他にもおいしいオーガニックのリンゴをたくさんくれたキムジンヒさん、サムギョプサルをハサミとトング二刀流で焼いてくれたキムホンテさん 、名前読めなかった面白スズキ役のねぇさん!ドイツから韓国入りして時差ぼけにやられてたホセのキムチウンさん
カムサハムニダー




ああ、、もう今日か、、びっくり

ちなみにカルメンラストデュエット、メルセデス達にホセの事を聞かされたカルメンはメルセデス達と一度舞台を出て再びカルメン自らナイフを持っていて、そのナイフでホセをやっちまうぜって感じ。でもいきるのも死ぬのも私の自由つって、投げちゃって、、あちゃー、、、
でいつもの見事な刺されっぷりとなっておりました。
まあ、、もともとジプシーのギャング団の一人と思えば、、たくさんカルメンやって来てますが本当に初めてのパターンね。

光州市オペラ団の皆さん 、紹介してくれた日本の金さん 海外のものなのに色々手配してくれた二期会の瓦井さん、どこの何奴かわからない日本人のおらのカルメンにブラバーーとたくさんの歓声と拍手をくれたクァンジュのお客さん!!

カムサハムニダー