嵐さん その2  歌について



詳しくは書けませんが、嵐さんに関わってから曲を覚えましたけど、

彼らは歌がうまいですねー。

ジャニーズさんのグループとしては、5人という人数も良かったのでしょうが、

ライブで聴ける、もちろん見れる、クオリティがとても高いと思います。


歌といえばやっぱり特筆すべきは、大野さん。
大野さんは、ダンスとか、美術的な才能を言われていますが、嵐として何より

歌の才能が一番だと思います。
一般に「歌がうまい」と言われるのは、声がきれい(=音質の耳なじみが良い)とか、

声量があるとか、高音などの声質がいいとか、音域が広いとか、いろいろあります。


大野さんが歌がうまいということは、もちろん嵐ファンの皆さんはよく知っていると

思いますが、分析すると

①まず音感の良さがバツグン。

音程をとる才能がすばらしい=「ピッチがいい」
その音を一発でポーンと出せるというのは、歌がうまいと言われている歌手の人

たちでも、実はそうそういません。レコーディングではもちろん修正していますし、

たいていの人はその音程を出しているようでいて、生では微妙に音がズレます。
特に、フレーズの頭の音や、フレーズの間の音階が動いている音など。
最近、歌がうまい女性歌手などたくさん出てきてて、声量があるとそれなりに

うまく聞こえてしまいますが、実はピッチのいい人は本当に少ない。(名前が

出せませんが・・・)
音程をとる才能 と言いましたが、ピッチの良さってまず天性のもの、つまり

生まれもっての才能なのです。


そして、

②音量の一定さ。

そう声量というより音量(ボリュームコントロール)。
実はここに、彼の嵐たる価値がもっともあると思うのですが。
嵐の楽曲では、2人~のパート部や全員のコーラスになると、彼の声は目立たず

みんなの声に溶け込みます。
歌のうまい人は大抵、ビブラートをかけたり、節をこねたりしがちですが、彼は

れをほとんどせず音階をストレートに出すので、尚更溶け込むのです。

まるで電子楽器、そうシンセサイザー並みに声のボリュームコントロールができる

なんてほんと稀。

おそらく「音量が一定だね」と褒める人はほとんどいないと思いますが、

そういう人はレコーディングでもライブでもミキサーさんはとても助かります。

ライブを見てると、ボリュームが安定しすぎてるので、逆にプロには絶対「かぶせ」

に聞こえちゃうのが損かも。(DVDなどには多少なりともかぶせはあります)

それからラップパートは櫻井君が担当ですが、ラップも実は

ボリュームコントロールが大事なので =大野さん、すごくうまいです!


③つ目は、音域の広さ

ラップもそうですし、低音もファルセットもとってもきれいに出しますね。

どこからどこまで出るのか彼に聞いてみたい。


そして、何より一番驚いたのが「ギャップ」です。

歌ではあの声量と音感と滑舌の良さを持っているのに、彼のしゃべりと

鼻歌はフニャフニャ!?
どうしてそんな声になって、そんなに滑舌悪いのですか!?
それ程の才能があってそんな風に隠している(?)なんて、まるで背中に

ON/OFFスイッチが付いているみたい!

「能あるタカ」はONにしないとわからない・・・



大野さんが全員のピッチを引っ張っていると言うか支えているので、


それが嵐さんの歌のうまさに繋がっているのですね。
もちろん10年以上もそんな彼と一緒に歌っているから、大野さんだけではなく

メンバー全員も歌がうまくなってます。







相葉ちゃん、やや高い音域がきついけど、彼の声質は嵐のコーラスの

「音色」「音像」をとても明るくしています。彼の声はかかせません。


翔さんは、ライブ中ずっと声を出しているパワー(=肺活量と全身の筋力)がすごい!

それに彼のリズム感は感覚というより、頭の良さで作っているカンジがする。




嵐考~その3へつづく

ニノは中音から高音にいくところの声がとても良いです。
松潤もピッチが良いのでコーラス担当が多いですね。