本屋のつれづれ日記
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最近読んだ本がコレ。
咲-Saki-(8) (ヤングガンガンコミックス)/小林 立
¥560
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「咲」です。

知らない人だと、

「何?この萌えマンガ?」

とか思われてしまうかもしれませんが、

実はコレ「麻雀」マンガです笑


こんな、表紙の様な萌え(なのかね?)キャラが、

荒唐無稽な麻雀を繰り広げていくわけです。


さて、今回発売された8巻で、私はそろそろ購読を終了する予定です。

なぜか?

単純に、自分にとってはつまらなくなったからです。


私がこの作品を読んでいたのは、

その荒唐無稽な「麻雀」表現が面白かったわけで、

キャラが好きだったわけではなかったようです。

それが、7巻くらいから、

この8巻もそのキャラの描写に比重をおかれるようになり、

「もういいや・・・」って、気持ちになってしまいました。


麻雀がメインでなくなってしまうと、

パンツはいてるんだかわからんような、ありえないミニスカ描写や、

男指数ゼロの、百合っぽさをかもし出すキャラの設定がどうにも無理です。


そこらへんが好きな人にはいいのでしょうが、

麻雀をメインに読んでいた自分には限界がきました。


若干、批判的な感想ですが、

全ての作品を面白いと書く必要もないと思いましたので、正直にいきました。

もちろん、この作品を面白いと思う人を否定するつもりは、

全くありませんので、その当たりは大人の反応でよろしくお願いします。







宇宙兄弟

誰もみていないブログですが、丸1ヶ月書きませんでした。

一度書かなくなると、全く書かなくなるものですねえ・・


宇宙兄弟(1) (モーニングKC)/小山 宙哉
¥580
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さて、最近大人買いしたのがこの「宇宙兄弟」です。

映画化も決まりましたし、

結構人気のある作品ではないでしょうか。

テレビで特集されているのをみて、買ってしまいました。


感想はというと、、、

うむ、十分面白いです。

笑いあり、泣きありで一気に全巻読破してしまいました。


なんで、以下は細かい突っ込みなんですけど。


ざっくりあらすじをいうと、

できの良すぎる弟が先に宇宙に行ってしまって、

それを兄が追いかけるって話です。


宇宙飛行士になるための試験に、

どんどん挑んでいくってことになるわけですが、

当然、壁にぶつかりながらも、

それを突破していくってのがストーリーのメインです。

もちろん、宇宙飛行士になるっていう試験に、運だけで受かるわけではなく・・・


何が言いたいっていうと、

兄貴のほうも十分に才能がある人物なんですよ。実は。

弟の出来が良すぎるだけで、兄貴も充分に非凡。

そこを、感じてしまうと、若干「なんだかな~」っていう思いを感じてしまいました。


しかし、まあ、出来のいい弟に対して、

ほんとに出来の悪い兄にしてしまうと、話すすみませんしねえ。

これは仕方ないのかと。

似たような設定で「タッチ」があることも思い出しました笑


少なくとも、読んで損することはありません。

おすすめです。


少なくとも、ムッタは小栗じゃねえけどな。







悼む人

さて最近読み終わった本がこちら。
悼む人〈上〉 (文春文庫)/天童 荒太
      
¥600
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悼む人〈下〉 (文春文庫)/天童 荒太
¥580
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天童荒太さんの「悼む人」です。過去の直木賞受賞作です。

この作家さんの代表作といえば、「永遠の仔」が非常に有名です。

その他にも「家族狩り」などを書かれていますが、どちらかというと寡作な作家さんです。

しかし、その分内容は濃いです。


この小説も濃い内容なのですが、難解ではなく非常に読みやすいです。

タイトルが意味するものや、あらすじを書いても仕方ありませんので、

この本を読んで自分が一番心に残ったことを書きます。


それは主人公(悼む人なわけですが)の母親の物語です。

主人公の母親は、病に侵され余命数ヶ月の宣告を受けます。

しかし、自暴自棄にならず、周囲の人達、夫、娘、友人との残された人生を、

ひたすら前向きに生きようとします。

そして最期の救い。

充分に読んでよかったと思えるラストでした。


正直、私自身が、同年代の母親がいることも影響が大きいかもしれません。

この本を読んだあと、久々に実家に帰ってしましました笑