ノグリラーメン

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お盆休みはなかったけど

お盆休みを言い訳に、仕事を先延ばし。

心の中だけでお盆休みをとった。

明日からまた通常業務。

来週は何も事件が起こらないこと祈りながら、かみしめる休日。

そんな日は、この一杯。

いただきます。

 

商品名 

ノグリラーメン

 

 

〇包装・容器 袋めん

〇めんの種類 即席中華めん

〇めんの処理方法 油揚げめん

〇味 海鮮スープ

〇ゆで時間 5分

〇製造元 株式会社農心(韓国)

〇総販売者 農心ジャパン

  

 

 

 

 

感想(評価7/10)

韓国のインスタントラーメンは「辛ラーメン」の他にも、まだまだ美味しくてやみつきになりそうなラーメンがたくさん控えている。
その中でも、「農心」から発売されている「ノグリラーメン」。知らなかったけど日本でも結構食べられてるみたい。この「ノグリ」という名前は麺が丸くてぽっちゃりした感じが韓国語の狸(ノグリ)をイメージするということでネーミングされたそう。パッケージにも唐辛子をかじっている丸っこいノグリがこちらを見ているよ。
「辛ラーメン」と同じく麵、スープとかやくを同じ鍋に入れてぐつぐつ茹でるタイプ。なんとなくラーメンというよりも僕には鍋料理にちかい感じ。
麵は、見た目から既に太くて、茹で時間も5分。太くてコシがあり、しっかり食べ応えもあるので、「うどん」に近いかもね。
スープは、麵をすすると、さっぱりしたスープの旨味がマイルドさを感じさせてくれるので一瞬「大丈夫」と思ったけど、やっぱり後から辛さが走る。
唐辛子と貝、いか、えび、かつおなどさまざまな海鮮でだしをとった海鮮スープとのこと。でも、一口飲んでも全く海鮮臭くなく、コクと旨味だけがしっかり伝わって美味しい。
かやくも、昆布とわかめ、いか、にんじんが入ってて、海鮮の旨味をアップしているそう。
辛さだけでなく、スープと麵の食感も癖になる。海外のインスタントラーメンをもっと知りたくなる一杯。