タイムセールで半額になったアジフライを食べながら

ハイボールを飲んでる。

明日は何も用事がないので久しぶりの晩酌。

来週は先送りにした懸案を再来週に先送りにしようか。

そんなことを想像しながら、真夜中にこの一杯。

いただきます。

 

商品名 

辛ラーメン

 

 

〇包装・容器 袋めん

〇めんの種類 即席中華めん

〇めんの処理方法 油揚げめん

〇味 うまから味

〇ゆで時間 4分30秒

〇製造元 株式会社農心(韓国)

〇総販売者 株式会社農心ジャパン 

 

 

 

 

 

 

 

感想(評価7/10)

まずはお断り。今回は日本を飛び出して韓国のラーメン。
農心が製造している「辛ラーメン」は、インスタントラーメンには珍しく、かやくとスープを麺と一緒に煮込む。鍋の中で、ぐつぐつと沸騰する赤いスープはさながら地獄絵のよう。すでにキッチンに辛い臭いが充満している。僕は恐ろしくなって少し水を加えてしまった。でも、この一緒に煮ることが旨い秘訣みたい。
スープは厳選した唐辛子の「辛さ」、ブレンドしたオリジナルスパイスと素材の旨み成分がたっぷり溶け込んだ「旨味スープ」、「旨さ」と「辛さ」がマッチした絶妙なおいしさがクセになる「うまからっ!」味。これが人気の訳。
麺のほうは、楕円形の麺によるなめらかな口当たりで、高級麺用の小麦粉を使用したコシがあり、もちもちで噛み応えのある麺。フリーズドライのかやくは小粒だが、しいたけ、にんじん ネギ、肉はしっかりとそのままの風味わ感じられるなかなかのモノ。
この「辛ラーメン」、僕には相当辛いが確かにうま味が口の中に広がるクセになる味。
ちなみに、辛ラーメンは1986年3月に発売され、韓国で一番辛いラーメンだったそう。
それまでは優しいスープが定番だったそうだけど、農心が辛さを武器に、今では全世界に広がったみたい。