13日も仕事を終えてから船橋へ。駅前をぶらぶらしていると、「まるは極」で気になるメニューを見つけました。

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店頭に貼られたいくつかのメニューの中で「極上豚ロースの唐揚げ」という説明のついた「パーコー」に惹かれ入店。券売機でパーコー(350円)と「香味鶏だし醤油らーめん(750円)」の食券を買って店員さんに渡し、カウンター席に案内されました。

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しばらくして店員さんから丼をもらいます。まずはスープをひとくち…通常のスープはまろみを帯びた甘い醤油を使っていて美味しいのですが、タレが前面に出ていてどこかチープな部分を感じてしまう面もありました。しかしトッピングされたパーコーの油が重厚さを加えることでお互いがうまく補完しています。これはうまい手ですね。

麺はカネジンの細麺。可も不可もない麺ですが、スープを邪魔しないのでこれはありかな。具のパーコーはからっと上がっていて、スープを吸わせても旨味が増して美味しいです。他には二種類のチャーシュー、ほうれんそう、揚げ玉ねぎ。チャーシューは食べ応えのある豚と柔らかい鶏でどちらも美味。ほうれんそうは無い方がいいかも。

鶏白湯やホタテ塩にも試してみたいトッピングですね。