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ラDONの趣味趣味日記

ファニーバンド、銚子ソニアブラス、Fat Bellsでユーフォニアムを担当&ゴー!ゴー!ナイアガラ楽團を主宰しているラDONといいます。
趣味の話とラーメンの話だけを書いています(^_^)v

つい1ヶ月ほど前ですけど、念願のユーフォニアムを購入しました。


ユーフォニアムと出逢ったのは中学1年の時で、

音楽が大好きだった私は、小学校の時に音楽クラブで

ダブルベース(コントラバス)を担当していたんですけど、

中学校にあったブラスバンド部にはダブルベースがなかったので、

あった楽器の中から一番興味のあったユーフォニアムを選びました。


ちなみに当時は『ユーホニウム』と呼んでいて、子供だったし、

それが一般的な呼び方だと信じ込んでいたんですけど、

実際にはソレは古い呼び方だったみたいですね(笑)

高校では確か『ユーホニューム』と呼ばれていましたけど、

『ユーフォニウム』か『ユーフォニアム』が一般的らしく、

YAMAHAのカタログで2000年に『ユーフォニウム』から

『ユーフォニアム』に改められて以降は、

完全に『ユーフォニアム』という呼び方に統一されたらしいです。

まぁなんでもいいか(笑)


ユーフォニアムをちゃんと吹いたのは、

昨年7月か8月に、地元銚子市のソニアブラスという、

英国式金管バンドの練習で試吹させていただいたのを除けば、

約32年振りになります。長過ぎますよね(笑)

専門学校時代の2年間はトロンボーンを吹いていたので、

金管楽器としても30年振りということになります。


ソニアブラスで試吹させていただいた時に感じたのは、

まず自分自身の楽器を持たないと、上達しないということと、

30年という長い年月を掛けて失った体力とかでした。

私は元・作曲家でもあるので、譜面には親しんできましたけど、

ソレでも忘れていたり、パッと思い出せない音楽記号もあったので、

そう簡単には勘は取り戻せないのかもしれません。

だからコレはもう、一からちゃんと覚える覚悟じゃないと、

上達はしないんだろうなって思っています。


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ユーフォニアムは画像から分かる通り、金管楽器です。

ちょっと重いです。中学・高校と、楽器を持ち運ぶ時だけは、

この楽器を選んだことをちょっと後悔したこともありました。

でもまぁ今は車があるので、そんな苦労はありません(笑)


そうそう、中学2年の時、仲の良かった友達が、

次々にバレーボール部に入部したので、

そっちに移籍しようかとちょっとだけ思ったことがありました。

でも、移籍しなくてよかったです(笑)

中学3年の頃には、授業が終わると誰よりも先に部室に行き、

少しでも長くユーフォニアムを吹きたくて仕方なくなりました。


そんな感じだから、高校でもすぐにブラスバンド部に入部しました。

まぁ高校時代のブラスバンド部には、

あまりいい思い出がありませんけどね~。

何故なら毎日朝練があったし、夏休みも毎日部活があったし(笑)

ソレは俺自身の「ユーホを吹きたいペース」とは、

ちょっと違っていたんですよね~。

そんなだから途中で退部しちゃったんですけど、

それでもユーホは別の場所で吹き続けていました。


で、千代田工科芸術専門学校に進学し、

ジャズのミスタートロンボーン河辺浩市先生と出逢い、

トロンボーンに転向したんですけど、

その時は1回3時間×週に2回だけでしたから、

上達したいとか、トロンボーン奏者になりたいとか、

そういった思い以上に、吹けること自体が嬉しく、また、

身近に最高の先生がいたワケだから、

トロンボーンの音色の魅力にどっぷり浸かっていただけでした。

だからこそ逆に、我武者羅にやっていたユーフォニアムとは違う、

聴き手としての音色に対する思い入れがありました。

この思い入れは今でも強く持ってます。トロンボーンと比べたら、

ユーフォニアムの音色を聴く機会はあまりないしね~(笑)


そう、トロンボーンに転向したもうひとつの大きな理由として、

先生がジャズの超一流のプレイヤーだったこともあって、

ジャズには使用されることのないユーフォニアムが、

学校になかった・・・という事情がありました。

だからユーフォニアムから気持ちが離れていたワケでは、

決してないんですよ。だからといってユーフォニアムは、

個人で簡単に所有出来るような楽器ではありませんでした。

だからまさか今、この年齢になって、

自分自身でユーフォニアムを購入するとは思っていませんでした。


ユーフォニアムを購入した理由は、またいつか書きますけど、

久々にユーフォニアムを吹いてみて感じたこととして、

まず練習場所がないというのがあります。

今住んでいる家は、猫が飼えることを第一条件で選んでいるので、

正直言ってボロいんですよ。とてもユーフォニアムは吹けません(笑)

一時期は海に行って吹けばいいかなって思っていたんだけど、

やっぱり海は楽器によくないですよね。


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ココに引っ越してきた頃は、いい潮の香りを感じていましたけど、

1~2週間もしたら慣れてしまって、香りをあまり感じなくなりました。

だから私が思っている以上に、海は楽器に悪いんだろうと思います。

で、昼休みに会社で練習できないか、ダメ元で会社に言ってみたら、

コレが何とOKが出たので、今では毎日20~30分は吹けています。


でも土日の練習場所を確保できていないので、

地元のバンドに参加したらいいんじゃないか・・・とも思いましたけど、

そんな理由で参加するのは、やっぱ失礼ですよね(^_^;)


それと実は今のユーフォニアムの譜面は結構ややこしいんですよ。

私が学生の頃、ユーフォニアムの譜面はト音記号で書かれていました。

ユーフォニアムはB♭管ですから、実音とは1音違いますけど、

楽器の特性上から言えば、ドレミと書かれている譜面を、

そのままドレミと吹くだけでいいので、かなり楽でした。


でも今はヘ音記号にほぼ統一されているみたいで、

コレはまぁトロンボーンやチューバも一緒なんですけど、

最初からヘ音記号で読んで吹いていたトロンボーンと違って、

今からユーフォニアムをヘ音記号で読むのは、かなり難しいです。

何故なら「B♭読み」と「C読み」の2種類を

同時に理解しなければいけないからです。


つまり、B♭読みだとヘ音記号でで書かれた実音B♭、C、Dを、

ドレミと読む必要があり、頭の中で1音ずらさなければいけません。

その場合、もし譜面にフラット(♭)が3つあった場合、

ソレは必ずシとミとラが半音下がるというルールがありましたけど、

B♭読みだとドとファとシを半音半音下げなければなりません。

「ファの半音下ってなんなんだ?ミだよなぁ」・・・なんて考えている間に、

演奏はどんどん先に進んじゃいますから、ちょっと難しいです。


それかC読み、つまり実音C、D、Eをドレミと読みながら、

でも実はユーフォニアムの特性上の問題で、

コレまでドレミだと思っていた指使いを、シ♭ドレという風に、

頭の中でずらしながら演奏する・・・の、

どちらも瞬時に理解しなければならない・・・という事情が生じます。

この場合は今まで覚えて使ってきた指使いを、一旦全て忘れて、

一から覚えなおす必要が出てきます。

初めてユーフォニアムを覚える人たちはソレでいいでしょうけど、

そこそこ経験してきた私には、一から覚えるよりも難しいです。


私は小学1年の時に初めてハーモニカを吹いた時から今まで、

ずっとト音記号に慣れ親しんできたので、ヘ音記号で書かれた譜面を、

ト音記号に直した譜面に一旦書き変えれば、

一番楽に演奏することができます。でもそうなると、

ヘ音記号で書かれた全ての譜面をト音記号に書きかえる必要があり、

ソレ自体は別に苦労とも思わないから、いいんですけど、

初見で演奏するのがかなり難しくなります(というか無理)。


その件をある方に相談してみたところ、

「最初は譜面にカタカナでドレミとフリを書いてもいいから、

ヘ音記号に慣れるべき」だとアドバイスされ、

今後のアレコレを考えると、そうするべきだと私も思いました。

でもソレではいつまで経ってもステージに立てないどころか、

練習でさえいつまでも音を出せなくなる恐れがあり、

応急処置として、譜面を全てト音記号に書きなおすことにしました。

バンドのメンバーは実力者が揃っているので、

まずは音出しをする必要があると強く思ったからです。


あらら、気が付いたら難しいことをアレコレ書いていました(笑)


話を戻しますけど、現在もうひとつ感じているのは、

ユーフォニアムの先生が必要かもなっていうことです。

バンドにはユーフォニアムは私一人です。

なので、ユーフォニアムに関して知らないことも含めて、

全て自分だけで何とかしなければいけません。

お手入れから細かいテクニックまで全てです。

なので現在は初心者向けの教則本にもお世話になっています。

でも・・・やっぱ先生が欲しいかも(笑)


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購入したユーフォニアムは、とても安かったです(笑)

中国製の粗悪品が安く売られているのは知っていましたけど、

いくらなんでもソレはイヤだなぁ・・・と思ったので、

YAMAHAの一番安いユーフォニアムの中古品を、

ヤフオクでかなり安く落札しました。

安かったんですけど、かなりキレイですよ^^


その安さにはバンドのトロンボーンの方も驚いていました。

その方から「音にも満足しているか」というようなことを

聞かれましたけど、その答えはある意味簡単です。

この楽器が今の私の楽器なのだから、満足も何も、

私はこの楽器でやっていくしかないということです。

なので私はこのユーフォニアムを可愛がろうと思います。


実はその頃、ユーフォニアムとトロンボーン、

どちらを購入すべきか、かなり迷っていました。

・・・というか、楽器の価格の関係から、

ほぼトロンボーンに決めていたんですよ。

トロンボーンも大好きですからねぇ音譜

でもね、ヤフオクで狙っていたトロンボーンが、

ユーフォニアムの購入価格を上回ってしまい、落札は無理でした。

つまりその価格よりも安くユーフォニアムを購入できたんです。

トロンボーンのほうが人気あるんでしょうね~(笑)


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今はまだ青春が戻ってきたような気分に包まれています。

聴く人を幸せな気分に出来たらいいなとは思いますけど、

しばらくは私自身が幸せな気分になりたいと思いますニコニコチョキ




でも・・・何年かしたら、

今のバンドに必要な人になっていたいですね~。

そんな日が来るまでは、精々バンドの足を引っ張らないように

気をつけながら頑張るし、楽しみたいなって思っています星キラキラ