銚子麺屋 潮 Part 1 | ラDONの趣味趣味日記

ラDONの趣味趣味日記

ファニーバンド、銚子ソニアブラス、Fat Bellsでユーフォニアムを担当&ゴー!ゴー!ナイアガラ楽團を主宰しているラDONといいます。
趣味の話とラーメンの話だけを書いています(^_^)v

『ラーメン日記』を連投します。

今回書きたいのは地元・銚子市に昨年8月にオープンした、

銚子麺屋 潮』です。「うしお」と読みます。

銚子観音のすぐ隣にあり、『中華ソバ 坂本』もすぐ近くにあります。



『潮』の店長の平野さんは、『潮』を開店させる前の約1年間、

『麺家異造銚子店』の店長を勤めていましたけど、

もともとのラーメン好きが高じて、自分の味を作りたくなり退社、

ラーメン王の石神君が塾長を務める『食の道場』を卒業した後、

埼玉県志木市の『麺家 うえだ』で修業をしたようです。

店内には平野店長と石神君、平野店長とみさえちゃんの

ツーショット写真が飾られています・・・と、

そんな感じで大体あっているかと思いますけど、どうでしょうか(笑)


実は『潮』が開店したばかりの頃、このブログでも

軽~くですけど取り上げたことがありました。

その時のことを振り返ると、まず基本の『潮らーめん 醤油』を食べ、

めっちゃウマかったんだけど、まだまだ伸びしろのある味、

つまりもっともっとウマくなる可能性のある味だと感じました。


ガツンといったインパクトはなく、優しい味わいでしたけど、

大変奥深い味わいでした。その頃の醤油味は今のとは違い、

鶏+魚介(煮干し、さば節、宗田鰹節)のダブルスープで、

鶏と色々な節系が、どちらかだけが主張することがなく、

またタレには銚子名産の『ひ志お』が使われていました。

正確には『醤』と書き、『ひ志お』は商品名にあたりますが、

ブランドに頼ることなく、使い方がウマかったと感じました。

実は『ひ志お』を使用したラーメンを食べたのは、

以前銚子にあった某店に続いて2軒目なんだけど、

断然『潮』のほうが使い方も味もウマかったですね~。

見た目にも白髪ねぎと糸唐辛子が、食欲をそそりました。



その時2杯目に食べたのが『海老塩らーめん』でした。

他にも『塩』と『白湯』があったんですけど、コレが気になりました。

この塩味のスープも結構ウマかったです。

ただ、画像から感じるほど海老の味は感じませんでした。

味よりも香りを楽しむために海老・・・といった印象でした。

でもそれは私が、もっともっと濃厚な海老味のラーメンを、

これまで沢山食べてきたからかもしれません。

ちなみに現在塩味は取り扱っていませんけど、つか復活するかも音譜





その後私自身のバンド活動が忙しくなり、つまり、

活動の場が鹿嶋市になったから・・・という理由もちょっとあり、

しばらく伺えないままでしたけど、今年2月にメニューをリニューアル。

更に食材の値上げ等による(消費税の増税も原因?)、

価格見直しを含めたプチリニューアルを経て現在に至ります。


つい最近までメニューはこんな感じダウンでしたけど、




現在はこんな感じダウンに見やすくまとめられています。

コレまでトッピングメニューにしか載っていなかった味玉や辛ネギが、

ラーメンメニューにも加えられたため、注文しやすくなったかも。





で、「ラーメン日記」で『潮』を取り上げるにあたって、

最初は「よし、久々に本腰入れて分析していこうか」等と

気合いを入れていたんだけど、つい最近味の内容に関することが、

店長さん自身によって詳しくまとめられていたので、

コレはラッキーかも・・・というワケで、コレを元にして進めていきます。



あ、すみません。今回ちょっと画像が多めですあせる





それではココからはリニューアル後のメニューを紹介します。

まずは基本の『醤油らーめん』(旧・潮らーめん 醤油)。



結論から言うと、リニューアル前よりもグッとウマくなっていました。
あご(トビウオ)と煮干しの出汁を、鶏&豚骨と合わせ、

ひ志おを使用したタレでまとめられている感じです。
リニューアル前と比べると味の方向はそのままに、
出汁がもう少し濃くなっていて、でも決して濃厚というワケではなく、

かなり洗練されていて、ひ志おがかなり活きているなと感じました。

かなり考え抜かれて作られた1杯だと思います。


特徴的だった具のいわしのつみれとカイワレがなくなりましたけど、

黄身がしっかりした半熟の味玉子がデフォルトで半分乗っていました。


で、その後のプチリニューアル後がコレダウン

デフォルトで乗っていた味玉半分がなくなり、多分その代わりとして

誕生したメニューが、この『味玉らーめん』です。

具にも若干の変更があったようです。もちろんウマいですよ!!





リニューアル前にはなかった『味噌らーめん』も登場ビックリマーク
味噌関連には全て追加で『味玉子』をトッピングしています。
こちらは味噌がかなり濃厚で、トロリと軽く粘度も感じられます。
ってことは食べ手を選ぶかなはてなマークって気もしましたけど、

何と人気ナンバーワンなのだそうです。
銚子にもウマい味噌ラーメンが誕生して嬉しいですね~音譜

ちなみに『味噌らーめん』のみ、ちぢれ麺か太麺かを選べます。

どちらもウマいから、迷っちゃうんだよなぁ(笑)



トッピングメニューに『辛ネギ』があったので、ちょっと変化球で

自己流で『辛ネギ味噌ラーメン』を作って食べてみました。

ラー油で和えられた辛ネギと味噌の相性がよく、...
ピリ辛にしたほうが味噌が活きる気もしました。

でもプチリニューアル後『辛ネギ味噌ラーメン』は、

レギュラーとしてメニューにちゃんと加えられています。



で、プチリニューアル後に食べた『味噌らーめん』がコレダウン

もやしが若干増え、フライドオニオンがプラスされていました。

このフライドオニオンが他店で食べるものよりも若干細かく、

スープに入っているのにカリカリした食感が残っていたので、

何か違うものなのかもと思い聞いてみたら、

普通のフライドオニオンでした(笑)

でもますますウマくなったよね~音譜



リニューアル当初はメニューになかったけど、

海老味噌ラーメン』というものも新登場しました。
ただでさえ特徴のある味噌ラーメンに、甘エビから摂ったダシを

加えていて、そもそも味噌が濃厚なのにもかかわらず、
しっかりと海老の味がして香りも高くめっちゃウマいです。





リニューアル後に最初に食べたのがこの『白湯らーめん』でした。

何故最初にコレにしたのかというと、前回食べられなかったから(笑)

『白湯』は品切れになっていることが多かったんですけど、

実はちゃんとした理由があったみたいですが、ココでは省略。
途中からレモンを絞って入れて、味を変えるスタイルは、
近場だと鹿嶋市にある『十十路』の『極み鶏』と同じですけど、

白湯とあおさの組合せもかなり面白かったです。

っていうか、こちらも醤油同様にかなり洗練された味です。



で、こちらもデフォルトで入っていた味玉半分がなくなり、

白湯玉子』というメニューが登場ビックリマーク

こちらにもフライドオニオンが入るようになりましたニコニコチョキ





まぜそば』もあります。しかも『こってり系』と『あっさり系』から

選ぶことができるので、まぜそば大好き人間にはたまらないです。
まずは『こってり系』からいただきましたけど、

これがまた良くできていてウマいのなんの!!

最新のメニューではしっかり「オススメ」と書かれています。
こちらもかなりレベルが高く、わさびも添えられていて、

ボリュームもあり大満足でした。



ソレを更に大盛でいただくこともあります。凄いボリュームになります。

『まぜそば』はその後魚粉と少量のニンニクが加わり、

更にウマくなったんですけど、その後食べた時はニンニクがなくなり、

代わりに卓上にすりおろしニンニクが置かれるようになりました。
大きな変化はないけれど、いいと思ったことはやるという

マイナーチェンジを重ねていて、この『まぜそば』を通して、
『潮』は少しずつ進化しているように感じました。



で、最新のものにはニンニクスライスが入るようになっていました。

コレは今後も変化し続けるかもしれませんね。

で、ある時モノは試しとワサビを混ぜずに食べてみて、

その時初めて何か特別な油が入っていることに気がつきました。
エビ油だったんですね~。芸が細かくて驚きます。

多分後から入れるようにしたのではなくて、私がこれまで必ず

ワサビも一緒に混ぜていたから気がつかなかったんだと思います。

なんでもラー油も入っているんだとか。俺もまだまだだね(笑)



そしてコチラダウンが『あっさり系』で、お皿で提供されます。

この日は1杯目に白湯、2杯目にまぜそばのこってりを食べ、

感動して火が付いちゃったので、3杯目もいっちゃいました(笑)

笹切りされた長ネギと鰹節と煮干し油で表現されていて、
どちらがウマいではなく交互に食べたい感じです音譜
『潮』のまぜそばは本当に素晴らしいです!!!!





『つけ麺』も3種類あります。まずは『つけ麺 しょうゆ』から。



そうそう、『潮』で使用している麺は東京三河屋製麺の麺です。
コレがまた抜群にウマいですビックリマーク



この『つけ麺 しょうゆ』には、ある一工夫があります。

知っている人が見たら最初はビックリすると思いますけど、

どんぶりに入ったしょうゆだれをバーナーで炙るんですよ。

そう、『麺家 うえだ』の手法です。焦がし醤油にするんですけど、

『潮』ではソレをあまりアピールしていません。

分かる人だけ分かって・・・とばかりに、さりげなくやっています。



つけ麺 みそ』は元々の濃厚&しょっぱめを少しだけ強くした感じ。



つけ麺 カレー』もありますよ~音譜

そうそう、最初に食べたつけ麺がカレーだったんですけど、

つけ麺を食べる時はどのお店でもあつもりにしているので、

『潮』でも最初あつもりで頼んでみたら、出てきたつけ汁は

グツグツと煮えたぎっていました(画像から伝わるかなぁ?)。
あつもりだから余計に最後まで熱かったので、
夏場はわざわざあつもりにしなくてもいいみたいです(笑)



で、つけ麺で残ったつけ汁に「+200円」で、

石焼きおじや』にしてもらえますが、コレがまたウマいビックリマーク

ちなみにこの画像ダウンはみそで作ってもらった時のものです。

こちらもグツグツのまま出てくるので要注意(笑)
危うくクチの中を火傷するところでしたあせる

でもね、あまりにもグツグツしているから、

そのまま手で持ったら火傷するよね。で、

器を2重にすることによって、ソレを防いでくれています。

こういったところにも気を使ってくれているんですね~音譜





最後に、私自身は滅多に注文しない『餃子』も紹介します。

最初から味が付いているので、醤油はいらないかな。

そのまま、または酢とラー油だけで食べると丁度いいです。





・・・と、画像多めの割には文章はザックリでしたけど、いわゆる

ニューウェーブ系のお店だということは伝わったでしょうか。
メニューの全てがかなり考え抜いて作られた味になっています。

レベルの高さがハッキリと伝わってきますけど、
味以上に安さや家族連れ等が重視される銚子で、
どこまで頑張れるか不安も感じていました。
でもね、銚子では貴重なウマいラーメンを作ろうとしている、
志の高い店長さんのお店なので頑張ってほしいです。

実際、数ヶ月前には「昼時なのにこの入り」と、平野店長は

若干ボヤいていましたけど、今ではお昼はめっちゃ混雑していますので、

もっともっとお客さんは付いてくれるんじゃないかと思っています。


来年度のラーメン本にも掲載されていますので、
このまま行けば2号店とか、そういった展開も
大いに期待できるお店に成長すると思います!!





これからも何度も何度も食べに行きますね~星キラキラ