モーニング娘。の話 Part 2 | ラDONの趣味趣味日記

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ファニーバンド、銚子ソニアブラス、Fat Bellsでユーフォニアムを担当&ゴー!ゴー!ナイアガラ楽團を主宰しているラDONといいます。
趣味の話とラーメンの話だけを書いています(^_^)v

今日は久し振りに、モーニング娘。の第2弾を書こうと思います。

前回のPart 1のラスト辺りに、私は次のように書きました。
『現在の9人構成のメンバーは、過去最強かもしれないんです』ってね。
今回はその辺を中心に書こうかなって思いますけど、
内容的に、かなりコアになってくるかもしれません(笑)

 ※現在は久住小春さんが脱退して8人になっていますけど、
  アメーバに再録するにあたってその部分をイチイチ直していません。
  ご了承ください。

モーニング娘。のファンではない方々が『モーニング娘。』と聞いた時、
一体誰を思い浮かべるんでしょうかはてなマークおそらくですけど、
中澤裕子、なっち、矢口、後藤真希、辻ちゃん、加護ちゃん…
そんな辺りではないかと思います。コレはあくまでも世間一般の話です。
『国民的歌手』とか『国民的アイドル』っていう言葉を聞きますけど、
我がモーニング娘。も、そう呼ばれた時期がありました。
そして上記のメンバーは、その時期に活躍していたメンバーです。
そして現在のモーニング娘。には、それらのメンバーはいません。

それでは『国民的…』と言った場合、誰が当てはまると思いますかはてなマーク
美空ひばり、山口百恵、ピンク・レディー…そんなもんでしょうかはてなマーク
その中には、決して桜田淳子は入ってきません。
(個人的には、桜田淳子は現在マイ・ブームなんですけどね)
その『国民的…』の中に、モーニング娘。は確実に入っていました。

現在のモーニング娘。にもファンは多いんですけど、
『国民的…』の条件っていうのは、一般世間からの支持や、
浸透が欠かせませんよねはてなマーク例えば「LOVEマシーン」という曲は、
間違いなく国民的ヒット曲でした。幅広い年齢層が知っていて、
オヤジたちが忘年会やらの為、こぞって振り付けを覚えたりしました。
世間を巻き込まないと、決して生まれないミリオン・ヒットを、
立て続けに出したり、最初のベストアルバムは270万枚も売れました。
こんな状況ってLOVEマ以降だと、亀ちゃんと山Pがやっていた、
修二と彰の「青春アミーゴ」しかありませんし(ウチにもCDあります)
LOVEマ以前だとピンク・レディーまで遡らなければいけないんですよビックリマーク

そんな黄金期のメンバーが誰一人残っていないのが、
現在のモーニング娘。です。「LOVEマシーン」どころか、
映画「ピンチランナー」のメンバーさえ、誰もいないんですよ。
なのに何故私は、現在の9人を「最強」だと思うのかはてなマーク
それはもちろん、音楽に関しての話なんですけどね音譜

まず現在のメンバーの中には、歌を「投げる」人がひとりもいません。
以前モーニング娘。の中で、誰が歌が上手いかはてなマークって話になると、
必ず名前が挙がっていたのが保田圭さんでした。確かに上手いです。
私が所有しているコレクションの中に、実はソフト未発売の
コンサートをフル収録したビデオなんかがあります(ナイショはてなマーク)。
もちろん商品化を前提としていないので、一切化粧されていません。
ココで言う化粧とは、簡単に言うと「歌の入れ直し」の事ですね。
アレだけ激しく踊りながら歌っているワケですからね、
商品化される時は、ちゃんとスタジオで歌を入れ直すのが常です。

実際、現場で興奮していない状態で、冷静にこのビデオを見ると、
ぶっちゃけちゃうけど、めっちゃ歌がヘタに聞こえるんですよ。
それと実際のコンサートでも、部分的にクチパクがあるんですけど
(コレはあくまでも音響の技術的な問題と、演出効果によります)、
このビデオでは逆に、クチパクの部分はかなりオフになっています。
そんな、いわば「裏ビデオ」にあっても、保田圭さんの歌は、
かなり安定している事が確認できるんですけど、
彼女の歌には、ひとつ大きな欠点がありました。
それが「歌を投げる」事ですね。

つんく♂さんの指導なのかどうかは分からないんですけど、
レコーディングにおいては、ちゃんと「歌を置く」んですけど、
テレビやコンサートで歌っているうちに、段々と、
本来の癖である「投げる」歌い方に戻って行っちゃうんですよ。
そして保田圭さんに限らず、「走る」人が多かったですよね。
それらを全くせずに、音を外さずしっかりと歌い上げる事ができる
最初のメンバーは、私から見た場合ですけど、高橋愛ちゃんでした。
小川麻琴さんも上手かったんですけどね、やっぱり走るんです。

そういえば愛ちゃんは以前つんく♂さんから、
「譜面だけが歌の全てじゃないで~」とかって言われていました。
でもね、譜面からその楽曲の全体像をつかめるというのは、
かなり大きな武器だと思うんですよ。
そういえば私が持っているコレクションの中に、
福井県春江町立春江中学校合唱部が歌うCDがあるんですけど(笑)
大勢で歌っているのに、私には愛ちゃんの声が聞き取れるんですよ。

そういった下地は、どんな音楽にも役立つんだと思いますけど、
そういった下地なしに、天然でソレをやってのけるのが、
田中れいなちゃんですね。安定感は愛ちゃんの方が上ですけど、
表現力という点では、れいなの方が数段上ですよね音譜
おっと、さっきから好き勝手な事を書いていますけど、
それらは全て、私自身の勝手な主観ですからねビックリマーク(笑)

歌唱力云々の話をする場合、ミキティの存在も無視できないけど、
ミキティはちょっと個性が強過ぎちゃって、モーニング娘。という
グループの音楽には、きちんと融合し切れていなかったですね。
歌だけ聴くと『モーニング娘。with 藤本美貴』みたいで、
私がそう感じるのは、ミキティがモーニング娘。加入以前から、
ソロ活動をしていたから感じる「錯覚」かも知れませんけどね。
でもやっぱりミキティには、ソロやGAMが似合っていますよね。

ちなみに、誤解のないように書いておくと、
ミキティがモーニング娘。を脱退した時、私にとって、
初めて「モーニング娘。に推しがいなくなった」んですよ音譜

おっと、この「投げる」話、最初に「まず…」って書いたのに、
この話題だけでこんなに長くなっちゃいました(笑)
ちょっと強引に閉めに入ろうと思います(爆)

垣さん、絵里ちゃん、重さん、久住小春、光井愛佳、ジュンジュン、
リンリン・・・・・・実は怪しい人もいたんですけど(笑)、
いつからか全員、投げず、走らず、置いて、溜めて、
全員強い個性を持っているのに、誰か一人だけが突出する事無く、
声や個性を殺し合わず、やりたい事、やらせたい事、
そういったものがキチンと噛み合っていて、役割も自覚し、
全員が『モーニング娘。LOVE』で溢れている、
そんな今の9人のモーニング娘。は、やっぱり最強なんですよ☆゚+

まだまだ語り足りていないので、いつかまた続きを書こうかな…
とりあえず長くなったんで終わりにします。バイバイビックリマーク

 (mixiへのオリジナル掲載日:2008年08月18日)