興味深い考察 | ふく流らーめん 轍のブログ

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大阪西本町でラーメン屋を営んでいます。

アメリカのトランプ氏の不支持率が7割をこえた、と。

とあるマーケターの方の考察が面白いのでコピペ。

アメリカの主要メディアは、ユダヤ資本が買っている。
レーガンが規制緩和したので。

ユダヤ資本は、自分たちの作ったグローバリズムの枠組みを壊された困るから、モンロー主義的なトランプに大統領になられたら困る。

そして、ユダヤ資本ではなくWASP色が強いと言われる軍産複合体も、世界中で紛争や対テロ戦争をやってもらうためには、トランプの世界の警察やめる的な言動は困る。

つまり、アメリカで金を持っている連中を敵に回しているわけだけど、そんなメディアの調査に信頼を置くことに無理がある。

レーガンの規制緩和以降、貧富の差を拡大し続けてきたアメリカ。
グローバル企業は自国民だって、搾取の対象にしかなっていない悲しい国となった。
こういうアメリカの疲弊がなかなか日本には伝わらない。
(そして、同様の規制緩和や構造改革を安倍政権はTPP含めてやろうとしている。TPPが発行したら、医療や保険は大変なことになる。ISDS条項やラチェット規定も困る。ISDS条項での訴訟が増えている。)

対米従属で権力を握っている人たちがいるようなので、弱いアメリカを知られると困るようだ。

個人的には、トランプが勝つこと歓迎。

米国の重しが弱くなったら、日本の権力構造にも激震が走って、様々な変化が出始めるのではないかな。

以上。

移民の方の不支持は仕方ないでしょう。


ま、シナリオ、てやつなんでしょうか。

淋しい限りです。