初訪問。
若者と外国人観光客で溢れる渋谷ですが、このところ行く機会が多いです。
私のようなキモくて汚い見た目のおっさんが行くと場違い感が半端なくて気後れするんですが、まぁ仕方ないです(T_T)
そんな渋谷も色々なお店があるもんで、昼食の時間帯となると店選びに悩みます。
そういうときは、歩いていて目についたお店に飛び込むのが一番楽です。
そんな感じで伺ったのが「らぁめん 渋英」さんです。
壁面に「元祖 東京とんこつ」と書かれています。吉祥寺や池袋にも同じようなコンセプトのお店があったと記憶していますが、関係性については面倒なんで調べません。
店内は数席のカウンター席のみ。
開店直後だったようで、店内は数名の方が食事中という状況でした。
まずはタッチパネル式の券売機で食券を購入。
色々なメニューがあるようですが、一番オーソドックスなメニューかと思われる らあめん をポチり。
買った食券はそのまま店員さんに渡し、着席。
つけめんやライスの食べ方のおすすめがあるようです。
お店側にも食べ方のこだわりがあるのが伝わってきますね。
麺は自家製麺のようで、強い圧力で一気に締め上げて製麺してるとのことです。
麺は太さが三種類あるようですが、これは替え玉だと食べ比べできるということなのでしょうかね。
らあめん
800円
乳白色の濃厚な豚骨スープであることが見て取れます。
トッピングはシンプルですが、ハーフ味玉もついております。
たまごの黄身は固茹で。味玉といえば半熟のものが多いですが、黄身は固茹で派の私としては嬉しい味玉です。
スープは見た目通りの濃厚なスープ。
すごくまろやかでクリーミーなスープです。
濃厚なのに臭みもなく、まさにクリームのような豚骨スープが旨いです。
食べやすいので、豚骨の臭みが苦手な人でも受け入れやすいスープなんじゃないかと思います。
麺は自家製の細ストレート麺。
二倍の圧力で締め上げているという麺です。
パツパツシャキシャキとした高圧力だからこそ出せる歯ごたえなのでしょうか。
濃厚なスープの中でも麺の個性が際立ちます。
完飲完食。
おいしくいただけました。
また機会があれ他のメニューも頂いてみたいお店ですね。
ごちそうさまでした!!!!!
らぁめん 渋英
東京都渋谷区道玄坂2丁目4−5
03−3770−7671
営業時間
11:00〜23:00
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