マスターデュエルは月末にデュエルトライアルという、3回勝利で1パックもらえる軽いイベントがあります

今回のトライアルは遊戯王TCGの禁止制限で回るものです

海外では紙の遊戯王はTCGと呼ばれていて、日本のOCGとは違う禁止制限が組まれています

ちなみにソシャゲのマスターデュエルはOCGとも TCGとも禁止制限が違い全世界共通です


TCGの規制はとにかく思い切りがいいイメージです

初動や誘発みたいな強いカードはすぐ規制かけるし、心変わりや八咫烏みたいな昔の禁止カードは真っ先に緩和してよく話題になります





今回もHEROを使います、このデッキの沼から出れません

TCG用にデッキ編集しています


TCGではなんと増Gが禁止でものーすごく遊びやすくなっています

その増Gを止める墓穴は制限、墓地も扱いやすくなっています


ありがたいことにアナコンダが禁止の代わりにフュージョンデステニーは無制限なので初動がかなり安定しました

(本来のマスターデュエルではフューデス準制限、アナコンダは制限)






このトライアルを回ってみて、GP(ゴールドプライド)によく当たりました

前のテーマクロニクルでも見かけましたがなかなか厄介なテーマでしたw




このGP-PBというカードが厄介で、相手ターンに融合召喚で出てきて、こちらのモンスターを2.3枚装備、実質除去してきます

しかも無効化されませんw

画像がOCGですみません




ただ、このRBが相手ターン融合でPBを出してくるということで、こいつを止めればいいと分かれば対処楽でした


しっかしシンクロやリンクに続き、融合も相手ターンにできる時代かー

ティアラメンツが目指してたのは、GPみたいな適度に強い相手ターン融合だったのかもしれません