替玉の文化とズレてきたお客様の趣旨 | Milkyのブログ
2021-01-02 23:13:03

替玉の文化とズレてきたお客様の趣旨

テーマ:ブログ
おはようございます☆

お正月休み、最終日いかがお過ごしですか?

光四郎は本日、日曜日のため16時までの営業となります。

昨夜は麺が完売したため23時で閉店致しました。

主人は引き続きお店に泊まり込みで仕込みです。





今日もおいしく仕上がってると思います。

よろしくお願い致します。



らーめん光四郎

福岡市南区大橋2-11-14

0925111717

11時半〜16時まで営業

星星星星星星星星星星星星星星

『替玉』の文化について

ちょっと替玉について書かせて頂きます。

文章お借りしますね。

発祥と普及編集

福岡市中央区長浜にある「元祖長浜屋」が発祥の店とされている[1]。食べている間に麺が伸びやすく、そのために少量の麺で提供をし、「替え玉」で麺を追加していくシステムとして考案されたともいわれる。後の博多ラーメンの全国進出とともに各地に広まったともされるが、全国的に見れば、細麺の「博多ラーメン」(長浜ラーメン)を提供する店を中心としたごく一部のサービスである。そして、福岡をはじめとする九州のラーメン店、また九州以外の地域で九州ラーメンや博多ラーメンの店舗であっても、必ずしも替え玉のシステムがある訳ではない。また、昼食時の混雑時には替え玉を行わないという店もある。

関東地方では、九州ラーメンや博多ラーメンの店であっても替え玉のサービスがない店も多い。また、関東では「豚骨ラーメン」が豚骨醤油ラーメンを指す事もあるが、この豚骨醤油ラーメンの店舗で替え玉サービスがある店舗は少数である。

一方で、九州では麺のみで提供される「替え玉」に対し、ゆで麺にたれや油、具を加えて、麺単体でも油そばのように食べられるメニューを提供する動きもあり、特に2012年に茨城県つくば市のラーメン店「イチカワ」が始めた『和え玉』は、特に煮干し出汁を用いたラーメン店を中心に定番メニューとして全国的に普及しているという[2]。『和え玉』を提供する店でも、ほとんどの店では『替え玉』同様にそれ単独で注文することはできない。


長浜で「替え玉」システムが生まれたのは近くに中央卸売鮮魚市場があったから。お客には魚河岸で働く人たちが多く、彼らの仕事は時間が勝負である。そこで、「お客を待たせるわけにはいかない」と、すぐに茹であがる「ストレートの細麺」が開発された。

 

ところが、細麺は熱いスープにつかっていると、すぐに伸びてしまう。そこで、最後までおいしい麺を食べてもらおうと、「大盛り」ではなく「替え玉」というシステムが登場したというわけだ

当店も初めにオープンした時は『熊本らーめん』でしていたので替玉はしていなかったのですが

お客様の希望で替玉を取り入れて営業しています。

替玉 130円です

替玉の文化では大盛りらーめんの変わりに細麺でも伸びないために替玉を作ったということですが…

今では
お得に食べるために?!
わんこそばのように替玉を競っていたり…

シェアして食べて替玉を求められたり…

小さなお子さまににならわかりますが

昨日もシェアしてある方が替玉を頼まれたので
『取り分けされたら替玉はお受けできないんです。すみません』と
お断りしましたが
納得されてませんでしたもやもや

130円でらーめん食べれたらいけませんよねタラータラータラー

らーめん作るのに手間暇かかってるのにそれをシェアして替玉までとか…

こちらを券売機に貼ってみます★




長くなりましたが今日も頑張ろう!

三男、流星

家族総出でお店で夜中まで働いてるので
留守番続きです。

今日は夕方までなのでどこか連れて行きますかね…