気仙沼 鹿折地区周辺の実情 | ラーメン義援隊の泣き虫隊長のブログ
先日、気仙沼より祖父を救出し戻ってこられた 麺処まるわ店主石井さんの
切実な状況の報告をうけました。

これから記載する内容はほんの一部分でしかないでしょう。

でも目をそらさずに読んでほしいです。

・何が欲しい物なのかではなく、
               何もかも欲しい

・衛生状態は極限まで悪化している。
         赤ちゃんがとても危険な状態

・明かりとなるものが一切ないので
              夜は漆黒となる

・1日にの配給は乾パン1個。
        それを3人で分け合っている

・ガソリンを得るために車から抜きとっている

・近親者の行方が分かないのか、
       歩いている人の顔は
         蒼白でまるで亡霊のようにも見えた

・ホームセンターやコンビニ、
       深夜の略奪行為が起こっている

・ペットボトルの飲料を渡すだけで
           涙を流し感謝している

・到着したとたん「テレビを見せてくれ」
              情報孤立である

・母乳が尽き、おもゆで凌ぐが限界は超えている




もっとあるでしょう。
ほんの一部でしょう。


考えましょ。今できる事すべてを!