今回の宿は初めて行く花敷温泉。
花敷温泉は群馬でも開湯が古く建久3年(1192年)鎌倉時代と言われております、
此処を狩りで訪れた源頼朝が「山桜夕日に映える花敷きて、谷間に煙る湯にぞ入る山」
と詠んだ事から花敷温泉と名が付きました。
(六合温泉HPより)
鎌倉時代の開湯という古い温泉地ですが、いまでは今回泊まる「花敷の湯」さん
1件のみとのこと。
花敷温泉 囲炉裏の御宿 花敷の湯
猫ちゃんがお出迎えしてくれました♪
趣のあるエントランス
フロント
コロナ下のためスリッパは使い捨てとのこと
今回のお部屋は3階。
先ずは2階へ
階段上がって右手に喫煙所
左手に読書?スペース
通路右手に階段
この階段から先は1部屋のみで専用スペース
花の壱番
扉を開けて右手がお部屋
和室二間
奥のテーブルでお茶とおはぎのサービス
クローゼットに浴衣、作務衣、お風呂セット
タオルは旅館名ではなく花柄
スリッパに目印書きます
ポットと冷水
山の宿ですからね...今回は出ませんでした
洗面所は簡素なもの
トイレはウォシュレット
今回泊まった「花の壱番」のお部屋でビックリなのはこの先。
和室2間の奥に洋室が2間!
このソファ座り心地抜群!
空の冷蔵庫
ベッドが二つ
全部で10人ぐらい泊まれるんじゃないかという広さ!
寝る時とお風呂以外はほとんどソファーに座っていて、和室はほぼ使いませんでした(;^_^
窓からの眺め
鍵は2つ。
一番上のは貸切風呂利用時に使います。
部屋の入口に鍵掛け
長くなったので続きます。