ゆく年くる年 | 元転勤族娘の私立一貫校生活(2020年中学受験)

元転勤族娘の私立一貫校生活(2020年中学受験)

小学6年生で関東に戻ってきた転勤族の娘の私立中高一貫校でのゆるゆる生活日記です。
親が普通でないので子供も普通ではない、家庭の様子をお届けします。
みゅうは、深海魚からクジラにジョブチェンジできるのか!?

あけましておめでとうございます。

 

 

何とか上の言葉を松の内に書くことができて、ほっとしております。

 

今年は新年早々、思いがけないことが続きましたね。

我が家は例年通り、年末は、私の実家近く(といっても車で1時間ぐらいかかりますが)の温泉旅館に泊まっておりました。

12月31日は、ダンナと東京駅で待ち合わせて、現地へ。

新幹線内では、偶然友人と同じ新幹線(しかも同じ号車)に乗り合わせました。

途中、アクシデントで電車が止まった結果、降りる駅も一緒だからそこで少しお話できればなんて思っていたら、そんな時間もないまま、お宿の方が改札までお迎えに来ていたため、手を振ることしかできませんでした……。

 

あくる日。

ようやくコロナも落ち着きましたので、餅つきも見ることができてよかったです。

宿の人にもびっくりされたのですが、実は、このお宿で餅つきを見るのは初めてなのです。

というのも、コロナ前は、我が家は年越しではなく成人の日を含む三連休にお邪魔していたので……。

娘は生後6か月から利用していますので、長いスタッフの方はすでに親戚のおじちゃん、おばちゃん状態でして。

娘のJK姿にびっくりしていたのでした。

 

そして、夕方におこった地震。

宿泊したお部屋の建物が、登録有形文化財という事もあって、かーなーりー、揺れました。

建物自体が古い、ということはありますが、今までの経験上、震源地からの距離などを考えれば、このレベルの揺れをのりこえられるのであればおそらく今後も影響はないと判断。

津波はまずこない山の近くの宿ですので、その後の貸切露天風呂も堪能いたしました。

……といっても、堪能したのはらむだだけだったようで。

あとあと聞いたところによると、娘もダンナもびくびくだったようです。

娘に至っては、洋服を着たまま就寝しようとしていたので、さすがにそこまでにはならない、といって着替えさせました。

問題は、新幹線です。

さすがに1月1日はSTOPしても2日の朝から動くと信じていたのですが、まさかの午前運休。

8月に巻き込まれた、東海道新幹線の悪夢を思い出します……。

動き出したら自由席でもいいから帰るというみゅうとダンナ、絶対指定席で帰りたいらむだ……。

お宿から新幹線駅まで送迎があるのですが、今回、その駅で降りたのは、我が家だけでした。
新幹線止まっているので、いつもはたくさんいるタクシーもなく、このままでは実家に帰れないかも!?と思いましたが、なんとかタクシーを捕まえて、実家に帰れました。

その後はネットとにらめっこをしていましたが、結果的には予約していた新幹線の便は動くこととなり、座って帰ることができました。

(2日の朝、お宿の人が入れてくれたお茶に、茶柱が立っていたんですよね。無事動いたので、家族では茶柱効果と呼ばれています)

 

大変だった年末年始のこと、書いてみました。

次は、アメンバー限定で、書きそびれていた2学期の期末の結果をまとめるつもりです。

 

 

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